サヴァン症候群 発達障害や知的障害があり、かつなにか突出した能力を持っている状態。 1人幸せではなかった記憶力の達人を紹介。|忍者猫 ブログ

サヴァン症候群 発達障害や知的障害があり、かつなにか突出した能力を持っている状態。 1人幸せではなかった記憶力の達人を紹介。

サヴァン症候群

・学者症候群と訳すのだったかな?

あるソビエトの人が、100の数字
を暗記したそうです。


>その人は、普通の記憶術で
町の中に番地をつくって
おいて、数字を
スーパーでサッカーをして
と頭で置き換えるそうです。

10年後にもう1度やったら
1つ間違えただけだったそうです。



その後、同じ色はない
などと言い出し。昨日見た青が
今見た脳と違うから、同じ青はないと。
(それはそうなんでしょうが・・・)
そのご、入院したそうです。



この世は完全にマイナスはなく
プラスもあるという話ですね


・やはり障害があるから
生まれたものだと
思います。


一口にサヴァン症候群と
いっても、その特徴や症状、
能力の発達や困りごとの
様相はさまざまです。


「有能サヴァン」と
「天才サヴァン」、突
出した才能には2つのケースがある


1つ目は有能サヴァンと
呼ばれるケースです。
その人の知的発達レベルから
想定される以上の能力を、
ある分野で示します。


“突出”という言葉から、人より
優れた能力を持っているように
思われますが、ここで言う突出とは、

他人と比較して優れているという
意味ではありません。


世間全体で見たときにはそれほど
突出した能力ではない状態で
あっても、自分自身の全般的な
知的発達レベルに比べて、


ある能力に関してのみ突出して
高い能力を持っている場合、
サヴァン症候群であると言えます。


2つ目に天才サヴァンというもの
があります。


これは有能サヴァンと同様に、
能力がアンバランスになっていますが、
有能サヴァンとは異なり、
この突出した能力は世間全体で
見ても優れていると言える
レベルにあるケースです。


天才サヴァンは珍しく、
世界全体で見ても発見された
人数は100人にも満たないと言われています。



・ぼくには数字が風景に見える
という素晴らしい本があります
購入、昔にしましたが読んでません^^



ぼくが生まれたのは
一九七九年の一月三十一日、
水曜日。


水曜日だとわかるのは、
ぼくの頭のなかでは
その日が青い色をしているからだ。


水曜日は、数字の9や諍いの声と
同じようにいつも青い色をしている。




ヒゲがうまく剃れない。
右手と左手をうまく操るのが難しいから。


人の言葉が聞き取れない。
雑音の混じったラジオを聞くように、
意味がつかめないから。


代わりに、彼は数字のなかに
風景を見ることができる。


円周率22,500桁を暗唱するとき、
豊かな景色が彼に正解を教えてくれる。
新しい言語を覚えるとき、
文字の色が彼に正解を教えてくれる。


何百年も先や後の日付を指定すると、
ぱっと曜日を答えることができたり、
一瞬景色を見ただけで完璧に記憶して描くことができたり


・この著者には偽アスペルガー疑惑があります
努力で、円周率を覚えたのではないか?
ということです。



サヴァン症候群とは?サヴァン症候群の能力、著名人、困りごと、能力の伸ばし方



・ 驚異的な記憶力

記憶に優れた人の場合、1度読んだ
本の内容や、アメリカ全土の都市
と道路を覚えているなど、非常に
優れた記憶力を発揮することがあります。



・芸術的な能力


細かい描写に優れていることが
特徴的で、一見したところ写真
と見間違えるような精度の絵を
描くことがあります。



・音楽的才能


絶対音感があったり、楽曲の記憶力
が高いことがあります。

音楽の分野で秀でたサヴァン症候群
の人の中には、一度聞いただけの曲
を完全に再現して演奏することが
できる人もいます。



・計算能力


3桁の整数の3乗のような難しい計算
を暗算するように、難解な計算を
すばやくできるだけではありません。


例えば「1981年の4月1日は何曜日?」
と聞かれた際に、計算によって
「水曜日」と答えることができます。



このカレンダー計算は、比較的多く
のサヴァン症候群の人に見られる能力です。


・時間・空間的認知に関する能力


時計を見ずに正確な時間がわかったり、
なんの道具も使わずに正確な距離を
答えたりする例がいくつか報告されています。



・知覚的な能力


目で見た光景をまるで写真を撮った
かのように脳で記憶したり、
母国語でない言語の会話を聞いた
だけで正確に再現したりする
ことができる場合もあります。


天才サヴァンの人は、
上にあげたような分野で
常軌を逸した能力を1つ
あるいは複数、発揮する
ことがあります。


ただし一言でサヴァン症候群
といっても、様々な方がいます。


サヴァン症候群だからといって、
常人離れした能力を持っている
のではないかと誤解されることが、
当事者にとって生きづらさに
つながることも心にとめておきましょう。


・サヴァン症候群の著名人



サヴァン症候群の人の中には、
突出した才能がある人
(天才サヴァン症候群)が
いることを紹介しました。


そのような人が、それぞれの分野で
活躍して名を残していることは
珍しくありません。


また、映画やドラマ、書籍
などでサヴァン症候群が
取り上げられていることもあります。


天才サヴァン症候群のある著名な人を何人かご紹介します。

山下清(1923~1971)

山下清は日本の著名な画家です。
テレビドラマ「裸の大将放浪記」
の主人公の「裸の大将」のモデル
として聞いたことのあるかたも
いるかもしれません。

彼は放浪の旅の道中での情景を
脳内で記憶しておくことができました。
放浪の旅を終えると、旅の情景を
思い出しながら張り絵として
描くような生活をしていたと
考えられています。


情景を記憶しておける優れた
記憶力や彼の行動の特徴などから、
サヴァン症候群ではないかと
考えられています。


しかし、彼は幼少期から絵画の才能を
発揮したわけではありません。


知的能力が周囲よりやや低かったと
されています。また周囲からいじめられ、
その反撃をしたことから大人たちに
凶暴な子どもだとみなされる
こともあったようです。


彼は、知的発達の遅れた子どもの
ための養護施設、八幡学園に
入ることになります。


学園では、日記、描画、貼り絵を
日課にするように指導されました。

この指導が彼の才能が開花させた
と言えるでしょう。その後、彼は
学園内での生活にあき、放浪の旅
に出ていくことになります。



・キム・ピーク(1951~2009)

1988年にアカデミー賞を受賞した映画
『レインマン』のダスティン・ホフマン
演じるレイモンド・バビットのモデルに
なったアメリカ人です。


この映画は、サヴァン症候群という言葉
が世間に広がるきっかけになりました。


彼には、過去に読んだ9,000冊の本の内容
を正確に覚えているという驚くべき記憶力
があります。しかしその一方で、
重度な発達障害があったり、
脳梁欠損などの中枢神経系での異常が
みられたりといったことが報告されています。


脳梁欠損というのは、右脳と左脳を
つないでいる繊維の束が一部あるいは
全部が生まれつきない状態のことをいいます。

現在、脳梁欠損は「神経細胞移動異常症」
として指定難病に登録されています。


・ダニエル・タメット(1979~)

彼はイギリス出身であり、天才的な
数学的能力・記憶力をもっています。

彼は自閉症ですが、その症状は軽く
日常生活でほとんど支障がでない程度
だとされています。


また、数字が風景のように見える共感覚
の持ち主でもあります。著書の
『ぼくには数字が風景に見える』
はベストセラーになり、日本でも出版されました。



彼は2004年3月14日に5時間9分かけて、
円周率を22,514桁暗唱しました。
円周率をただ数字の羅列として
覚えるのではなく、数字を見たときに
思い浮かぶ形や質感の違いから
数字を覚えていると話しています。


また、自身のウェブサイト「optimnem」で
外国語学習プログラムを展開するなど、
言語の分野においても優れた才能を発揮しています。


メカニズムはいまだに解明されて
いませんが、これまでいくつかの
仮説が提示されてきました。

仮説には次のようなものがあります。

・通常の能力の延長にすぎない

1つ目の仮説は、サヴァン症候群で
示される突出した能力は、反復した
訓練によって得られたにすぎない
というものです。

現在では、この仮説はおそらく
正しくないだろうといわれています。


脳の左半球の代わりに
右半球が発達している


2つ目の仮説は、脳の右半球
(いわゆる右脳)が発達している
ためにサヴァン症候群が生じるというものです。


右半球と関連が深いとされています。
しかしその一方で、実際にサヴァン症候群
の人の脳を調べてみると左半球
(いわゆる左脳)に異常がある可能性が
みられます。


なぜサヴァン症候群は右半球と関わり
が深いはずなのに、左半球に異常が
見られるのでしょうか。



ヒトにはどこかの機能が低下したり
失ったりしたときには、他の機能を
向上させるような働きがあります。



例えば、目が見えない人は、他の人
に比べて聴覚や触覚などの感覚が
鋭くなるとされています。



この働きによって、左半球に異常がある
ために、結果として右半球が活発
になったのではないかと考えられます。

部分的な情報処理に特化している


3つ目の仮説は、サヴァン症候群でも、
自閉症児と同様に部分的な情報処理に
特化しているのではないかという考えです。


自閉症児によくみられる特徴のひとつとして、
全体をとらえることは苦手であっても
細かいところを調べることは得意
というものがあります。


このことから、一部の人は
「自閉症児は全体的な情報処理を
犠牲にして部分的な情報処理に
特化しているのではないか」
と考えています。



この考え方をサヴァン症候群にも
あてはめられるではないか
というのが3つ目の仮説です。


ここでは3つの仮説を紹介しましたが、
どれも科学的に証明されているわけではありません。
あくまで仮説にすぎず、ここにあげた仮説以外
の他のメカニズムでサヴァン症候群が
生じている可能性もあります。

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