「これで死ぬ理由ができた」 コロナ禍でホームレス 20代女性は役所で門前払い|忍者猫 ブログ

「これで死ぬ理由ができた」 コロナ禍でホームレス 20代女性は役所で門前払い

「これで死ぬ理由ができた」 コロナ禍でホームレス 20代女性は役所で門前払い


キャベツの外葉で飢えをしのぎ

炊き出しなどの現場では、以前は中高年の男性が
中心だったのに対し、コロナ禍では若者や女性


外国人など、年齢や性別、国籍を問わないように
なったと感じます。


身なりもいわゆる路上生活者には見えない人も増えました。


つまり、それまでかろうじて仕事も住まいも持っていた人々が
いきなり明日食べるものにも困るという状態にまで
突き落とされているということです。


何日も街を放浪し、SOSを受けて駆け付けたときには

「まさか自分がホームレスになるなんて……」
とショックを受けている人も少なくありません。



20代、30代の若者に出会う機会も多いです。

生活保護を利用する条件として劣悪な無料低額宿泊所
(無低)に放り込まれ


「収容所のようなところに入れられているので助けてほしい」
とSOSを発信してきた20代の男性のもとに駆けつけたり


ワンルームマンションの1部屋に8人が詰め込まれた
“脱法ドミトリー”で暮らす30代の女性の夜逃げを
手伝ったり


飲まず食わずの路上生活が3日続いていた。
今晩はこの冬一番の冷え込みになると
街角の大型ビジョンのニュースが報じていた。

でも、「全財産」が入っているキャリーケースの
中にあるのは夏服だけ。寒さがこたえる。


この日、料金未払いで携帯の通話機能が止まった。
所持金は現金1円とPayPay505円だけ。


夕方、東京都の相談窓口
「TOKYOチャレンジネット」
にフリーWi-Fiを使ってメールで相談した。


結果は「電話で連絡をいただけない方はお受けできません」
という門前払いだった。


八方ふさがりの状況で井上さんはこう思ったという。

「これで死ぬ理由ができた」

妙にすっきりした気持ちになりながらも
最後の最後、ダメ元だと思ってネットで
偶然見つけた新型コロナ災害緊急アクションの
相談フォームにSOSのメールを送った。


すると、井上さんの予想を裏切り
ほどなくして返信があった


返信には待ち合わせの時間と場所などとともに
「反貧困ネットワークの瀬戸大作事務局長が車でうかがいます」


と書かれている。

そして1時間後。約束した
東京駅近くの八重洲ブックセンターの前に
ハザードランプを付けた車が止まっているのを見つけた。


■「夜、公園で眠る勇気はとてもありませんでした」


女性の路上生活は、男性に比べて危険に晒されるリスクが高い。

生理になったときの負担も大きい。


井上さんは「夜、公園で眠る勇気はとてもありませんでした。
生理痛が重いほうなのですが、痛み止めを
買う余裕がなかったことがつらかったです」と振り返る。












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