半導体不足 自動車の生産に大幅な遅れ 一般家電などにも影響は広がりそう プラスチック部品も困っている|忍者猫 ブログ

半導体不足 自動車の生産に大幅な遅れ 一般家電などにも影響は広がりそう プラスチック部品も困っている

半導体不足 自動車の生産に大幅な遅れ 一般家電などにも影響は広がりそう プラスチック部品も困っている


・どこかで損をする人がいたら
どこかで得をする人がいるはず

どこかの株は上がるよね

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製品だけでなく、材料の製造や輸送も滞ってます。

世界中の工場が止まったりと、それどころじゃない事態が起こっているからです。

半導体だけでなく、プラスチック部品も結構やられています。

電気系部材はそれらの総合製品なので、特に在りません。

だから自動車以外の製品も、困っています。



「半導体が調達できず、自動車の生産ラインがストップしている」
という発表や報道が相次いでいるのだ。

しかもそれは自動車業界にとどまらず
一般家電などにも影響は広がりそうな勢いだ。




これまで伝えられた報道によれば、7月16日時点で
半導体不足による北米の自動車車両の累積減産台数は
167万8000台にも上ったという。


VWも、ドイツ国内2工場で8月の夏季休暇期間を
1週間延長することを決定した。


日本の自動車メーカーでは日産が今年3月に北米3工場
で生産休止を実施したほか


お盆が明けた8月19日にはトヨタが大規模な生産調整を公表し
20日にはマツダが半導体部品の不足で
海外2工場の操業停止を発表。


まさに全世界の自動車メーカーが影響を受けている状態なのだ。


その要因としてあるのが、自動車業界の旺盛な
半導体需要に生産が追いついていないことだ。

そもそも論で言えば、半導体不足も、コロナ禍で
起こったマスク不足も根本は同じ。


急激に需要が高まったのに、市場で流通する
物量が少ないと発生する。


もともと半導体は自動車だけでなく
PC・スマホなど個人需要の端末のほか
基地局など5G関連のインフラ整備が
急ピッチで進められていたこともあり


需要は旺盛だった。
そこを襲ったのが新型コロナ禍だ。


実は半導体メーカーは、コロナ禍による影響で
自動車の生産台数は大きく落ち込むと見ていた。


状況は自動車メーカーも同じで、半導体の注文を
各社とも手控えていたのだ。


ところが中国の景気回復が予想よりも早く、新車販売も急回復する。


この状況に自動車メーカーは慌てて半導体の
発注を行うが、半導体メーカーは巣ごもり需要で
注文が増えていた

PC・スマホなど“IT系製品シフト”をしており
すぐには対応できない。



重なった火災 クルマ自体の進化も


自動車の生産調整は、世界的に発生中。
新型車の発表スケジュールが後ろ倒しになるケースも見られる。

悪いことは重なるもので、2020年10月に旭化成が
2021年3月にはルネサスで生産ラインの火災が発生。


ルネサスは早々に復旧宣言を表明したものの
旭化成は復旧を断念。


当面は外部委託でしのぎ、最終的には新規に
工場を建設する方向にシフトした。



今やクルマはスマホ並みの多彩な機能を持つ
インフォテイメントシステムを搭載するようになり
さらにはドライバーの運転を支援するADAS
(先進運転支援システム)も標準化されるようになった。


こうなると旧世代のマイコンでは完全に力不足。


つまり、こうしたクルマの急速な進化も
半導体の需要ひっ迫の一因を作っているのだ。


半導体は一朝一夕に作れるものではないということだ。
半導体の製造は、ウエハーと呼ばれる円形の基盤の上に
電子回路を高精度に埋め込むことが基本となる。


その設計を含むと、完成してウエハーから切り出して
製品化するまでの工程は


少なくとも3~4か月はかかるという。
しかも、この設備投資には莫大な資金が必要で
確定注文がないと引き受けることはできない。




営業マンによれば「新車を購入したい客は多いが
それに十分応えられず経営に与える影響は大きい」と話す。


次にオートバックスへ向かった。


まずカーナビを聞いてみると

「7インチ・モデルのエントリー機なら入荷されやすいが
大画面系はほぼ全滅状態で、注文してもいつ入荷されるかわからない」
との回答。


ETC車載機も「本部から割り当てられた分が入荷されるだけで
ETC2.0になると入荷はほぼない状態」だという。



一方で状況がいいのはドラレコで

「どのメーカーも比較的落ち着いていて新製品なども手配はつく」

とのことだった。まさに影響は末端にまで及んでいることは間違いないようだ。






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