【悲報】赤とんぼ激減 1000分の1以下に|忍者猫 ブログ

【悲報】赤とんぼ激減 1000分の1以下に

【悲報】赤とんぼ激減 1000分の1以下に

トンボ少ない世界。個人的に悲しい。
生態系は、もうおかしくなってはいるのだろうな

農業で農薬がかならずしも悪とは言えないことを
八べえさんから学んだが

人間も薬全く飲まない人もいないしね

ホタルも田舎にいない
ゲンゴロウは絶滅したか?

今は昆虫や魚などは少年時代より、心が動かないが
なんというか、あまりに文明が進化しすぎだよね

ネットは、世界を確実に変えたし
老人は大事にされなくなったし


20年ほど前までは、日本中の至るところで見られた赤とんぼ(アキアカネ)。
これが’00年前後を境にして、半数以上の府県で1000分の1以下に激減しているのだという。


アキアカネの個体数調査を行った、石川県立大学の上田哲行教授はこう語る。


「アキアカネの個体数については、過去のデータがほとんど残っていません。
そこで、残されている数少ないデータをもとに減少パターンを推計したところ
、’00年前後に全国的な激減が起きていたことが判明したのです」


それにしても1000分の1以下の激減とはただ事ではない。その原因は何なのだろうか?

そこで上田教授らが注目したのが、新農薬の使用だった。


「’90年代に認可されたイミダクロプリド、フィプロニルといった成分を使った、
新しいタイプの農薬が急増していることに着目しました」


これらの農薬は「浸透性殺虫剤」と呼ばれ、イネの育苗箱用殺虫剤として広く使われている。
イネが地中から農薬を吸収、イネの葉などを食べた害虫を殺すというものだ。
田植え後の農薬散布の手間が省け、成分が環境中に撒かれないことから
“エコ”な農薬ともいわれている。


上田教授と共同研究を行った宮城大学の神宮字寛准教授は、これらの農薬がアキアカネの幼虫に与える影響を検証した。


「『ライシメータ』という水田に模した装置を使い、育苗箱用殺虫剤の影響でどれだけアキアカネの数が減少するかを調べました。

すると、フィプロニルを用いた場合はまったく羽化せず、ジノテフラン、イミダクロプリドといった殺虫剤でも、30%ほどしか羽化しませんでした。


一方、従来の農薬を使った場合は、農薬を使用しなかった場合と同程度の羽化が見られました」


 旧農薬と新農薬の、アキアカネ羽化率の明らかな違い。
上田教授はこの結果をもとに、新農薬の増加とアキアカネ減少の因果関係を突き止めた。






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