温暖化問題と原発問題 肯定すれば原発推進になり 否定すれば火力推進|忍者猫 ブログ

温暖化問題と原発問題 肯定すれば原発推進になり 否定すれば火力推進

温暖化問題と原発問題 肯定すれば原発推進になり 否定すれば火力推進



「地球温暖化問題を認めると原発推進派にならざるをえない」です。

しかし「日本の世論調査は完全に反原発が大多数」となっています。


世論調査によると、日本は東日本震災による
原発事故の影響があって原発推進派がほぼいません。


約60%が「原発はできれば減らしたい」と考えています。

これに対して、原発を徐々に増やしたいという
推進派はほんの10数パーセントにすぎません。

しかし、海外の場合は原発事故の影響を受けていないため
世論調査がほとんど影響を受けておらず原発推進派が多いです。

米国は原発推進賛成が多数で、中国は新しい原発を大量に
作る予定をすでに立ているようです。

つまり世界的に見るとむしろ原発否定派の方が少ない状態となっています。


火力推進派の人の主張によれば、日本の火力発電は
世界最先端なので環境負荷も少ない、という
主張になっているようで、これはおそらく事実です。

しかし排出量を調べれば明らかですが
火力は燃やす以上必ずCO2が出てしまいます。

効率化しても最初からほぼ排出ゼロの原子力とは比較になりません。


じゃあ自然エネルギーに頑張ってもらえばいいじゃないか
と思いますが、たとえば北海道に53か所ある水力発電
はわずか一か所の原子力で上回ってしまいます。

今後何十年もかけて地熱などを増やせば可能性と
してありえますが、直近で自然エネルギーは
明らかにほぼ戦力外です。


要するに温暖化問題と原発問題は切り離すことができません。
肯定すれば原発推進になり、否定すれば火力推進になります。

しかし最新原発に安全対策がなされていても
それは事故前の原発安全神話と同じですから
世論から見れば説得力に欠けています。

また海外と違い、日本は福島原発をまだ解決できていないので
万が一であってももう一基の事故原発を抱えるリスクがあります。

事故原発の処理が完了するのはまだ何十年も先です。

このため合理的に考えると解決策がありません。


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