東京の地下鉄を24時間化しない理由 列車の運行間隔があまりにも短いから|忍者猫 ブログ

東京の地下鉄を24時間化しない理由 列車の運行間隔があまりにも短いから

東京の地下鉄を24時間化しない理由 列車の運行間隔があまりにも短いから




直接の答えじゃなく「?」となると思いますが、逆にニューヨークの
地下鉄などが24時間運行できる理由からご説明いたします。

機械である以上メンテナンスは絶対に必要です。

24時間運行している鉄道は双単線といい
片方を止めても片方を単線として運用することができるようになっています。

ではなぜ日本が双単線にしないかというと、実は採算の問題ではありません。


双単線は一見複線のように見えても、あくまで単線ですので
閉塞区間が非常に長くなります。


閉塞とは1つの車両しか入れない区間ですので
閉塞区間が長いとそれだけ列車が入れない区間が長くなります。

これがラッシュ時2分ごとに列車を走らすような日本では致命的なのです。



わかりやすい例としては湘南新宿ラインと埼京線です。


あれだけ混んでいるのに本数少ないなぁと思ったことはありませんか?

あれは元々貨物線なので長い貨物列車用に閉塞区間が
長く取られているのであれ以上車両を流し込めないのです。


結論として、夜中電車を走らせることはできます。

その代わりラッシュ時は15分に一本ですとは言えないですよね?

だからラッシュ時の運行本数確保がやらない理由となります。


ちなみに、最新のハイテクにより解決する見込みが出てきました。



無線による移動閉塞というハイテク技術により
運行密度を維持したまま双単線で運用することが可能となりました。


丸ノ内線で2022年度にCBTCという移動閉塞を
導入するタイミングで双単線での運用を開始する予定です。

これにより、丸ノ内線の24時間化は技術的には可能となりました。


諸問題が解決したのち10年後とかは24時間運用が始まっているかもしれませんね。



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