木下優樹菜 ADHD(発達障害)であると公表 「前頭葉が働いてない」  医師らは全否定|忍者猫 ブログ

木下優樹菜 ADHD(発達障害)であると公表 「前頭葉が働いてない」  医師らは全否定



木下優樹菜 ADHD(発達障害)であると公表 「前頭葉が働いてない」  医師らは全否定

「脳波でADHDが分かった」


元タレントの木下優樹菜さんが
自身のYouTubeチャンネルに
「ADHDの私から伝えたい事があります【ユキナの告白】」と題した動画を投稿した。

木下さんは動画のなかで<なんで優樹菜はそうだ(ADHD)
って分かったかっていうと、ブレインクリニックというクリニックに行ったんですよ。

脳の周波を調べに、ちゃんと自分を知ろうと思って>と発言し
自身の脳を表したものだという資料を示してこう続けている。


<普通の34歳の女性はこれ、私はこれ。ぱっと見ですぐわかるでしょ。
なんか全然違わない?脳の中が混線、こんがらがっちゃってんの。


で、前頭葉ってところが働いてないの。この前の水色。


で、急にこの赤くなってるところ(後頭部のやや右)
すっごい発揮しちゃってるんだって。


もう先生の書き方もすごいから。
思考回路・伝達グルグル・脳疲労。
常にずっと何かを考えている状態。


「ADHDは注意欠如・多動症といい、発達障害の一種です。


忘れ物やなくしものをしたり、集中力が続かなかったりする
『不注意』が多く、衝動的な行動や落ち着きのなさが特徴です。


発達障害は行動や認知の特性によって、ADHDのほか
コミュニケーションが苦手で特定のものごとに
強いこだわりがある


自閉スペクトラム症(ASD)



『読み』『書き』『計算』など特定の学習ができない
学習障害(LD)の3つがあります。


いずれも、知能や認知のデコボコが大きい状態です」



木下さんは動画で


「昔から物をよくなくし、なんでも忘れてしまう、スケジュール管理ができない」
などと語っている。

益田医師によると、実際に診察しない限りADHDかはわからないとしつつ
これらはADHDの典型的な症状だという。


「発達障害の診断は『DSM-5』というアメリカ精神医学会の
基準に当てはまるかどうかで判断します。


ADHDの場合、不注意と多動性・衝動性それぞれに9つの
症候が示され、そのどちらかで少なくとも6つ以上に
当てはまらなければ診断できません。



『12歳前までに症状がみられる』などの要件もある。

だから本人への問診はもちろん、家族への聞き取りや
通信簿など過去の記録を集めることになる。


脳波の研究が進んでいるのは事実ですが
あくまで研究段階で、実際の現場で発達障害の診断に
脳波検査を用いることはありません」


「木下さんが受けたとされるのはQEEG(定量的脳波検査)という


通常の脳波を図面上に落として色付けするもので
特別な検査ではありません。



また、脳波検査で発達障害の診断ができるということは
世界中どこの診断ガイドラインにも書いていません。



例えば木下さんは動画で前頭葉の働きが弱いと言っていますが
前頭葉の機能が弱くなる原因はいくらでも考えられます」


問題が大きいのは検査後の「治療」だ。


木下さんが訪れたというブレインクリニックでは
発達障害の治療としてrTMS治療(経頭蓋磁気刺激)
を提唱している。


rTMSとは、特殊なコイルを用いて大脳の特定の部位の
神経細胞を繰り返し刺激する治療法のことだ。

ブレインクリニックのホームページには、こうある。


「rTMSは現在、難治性のうつ病でのみ保険適応されている治療法で
発達障害の症状が改善されるというエビデンスはありません。

にもかかわらず、高額な自由診療としてこれを勧める
クリニックが存在するんです。

『他院でrTMSを受けたがよくならない』
『rTMSをすすめられ、高すぎるから断ったらほかにやることがないと言われた』



2020年には、日本精神神経学会がrTMS治療について



「発達障害圏の疾患(自閉症、ADHD、アスペルガー障害など)
やそれに関連する症状


あるいは不安解消や集中力や記憶力の増進などに対する効果は
海外においても確認されていません」との注意喚起を出している。


関連記事
| このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
にほんブログ村 ニュースブログ トレンドニュースへ


Copyright © 忍者猫 ブログ All Rights Reserved.
テキストや画像等すべての転載転用販売を固く禁じます