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事故を起こす確率が低いという点において最も安全な車は何か?

事故を起こす確率が低いという点において最も安全な車は何か?




色々な車に乗ってきて、一番事故を起こす可能性の少ない車は「軽トラ」です。

まず、死角が非常に少ないのが大きな要因です。

360度、少し身体をずらすだけでほとんど見渡せます。

歩行者を見逃す確率も減りますね。

そして四隅の距離感の取り易さ。

荷台の隅が車の隅です。(笑)

誰が見ても一目瞭然!誰でもギリギリまで寄せられます。

駐車場で隣の車に擦ってしまう事も減ると思います。

そして固めの足回り。

貨物なのでサスペンションが固めに設定されています。

空荷で走ると、まるで足回りを強化したかのような乗り心地です(^_^;)

これが安定したコーナリングに繋がっています。



最近の軽自動車が900kg~1tある事を考えたら、物凄く軽い事がわかると思います。

そして最後に最大の理由をお教えしましょう!

それはね・・・恐怖感です!

つま先の30cm先がバンパーですので、正面衝突したらタダでは済みません。

クラッシャブルゾーンゼロなんですから。

スピードを上げると、風切り音と共に色んなところから色んな音が聞こえて実際の速度より速く感じます(^_^;)

これで無茶な運転をするのは、かなり勇気がいりますよ~!

と、まぁ「何かあったら自分が死ぬ」車なので絶対に気を付けて走りますから事故を起こす確率は低いのです。

軽い車重も危険回避には重要なポイントです。

ほとんどの軽トラは700kg台です。






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宮平保氏は 八極拳の李書文をあまり評価していないようです 実戦性と創造性に疑問を呈している

宮平保氏は 八極拳の李書文をあまり評価していないようです 実戦性と創造性に疑問を呈している



1つ目の理由は、李書文の八極拳が、あまり実戦的でないという点です。
李書文は、八極拳の技の威力と強靭さを示すために、多くの伝説的な逸話を残していますが

それらの逸話は、実際には実戦で行われたものであるか
どうかは疑わしいものもあります。


また、李書文の八極拳は、力と技を重視するものであり
相手の動きを読み取る戦術や、相手の力を利用する戦術が
あまり重視されていないという指摘もあります。


2つ目の理由は、李書文の八極拳が、あまり創造的ではないという点です。
李書文は、八極拳の技を体系化し、その威力を高めた功績はありますが

それらの技は、基本的な技を組み合わせたものであり
あまり独創的なものではないという指摘もあります。


宮平保氏は、八極拳の技の威力と強靭さを認めながらも
その実戦性と創造性に疑問を呈しているのです。

具体的には、宮平氏は以下の点について
李書文の八極拳に批判的な意見を述べています。


李書文の八極拳は、力と技を重視するあまり、相手の動きを読み取る戦術や
相手の力を利用する戦術があまり重視されていない。

李書文の八極拳は、基本的な技を組み合わせたものであり、あまり独創的ではない。

李書文の八極拳は、実戦ではあまり効果的ではない。

宮平氏は、こうした批判を踏まえて、八極拳の実戦性を高め
より創造的な技を開発するために、独自の研究と実践を重ねてきました。


その結果、宮平氏の八極拳は、李書文の八極拳とは異なる
より実戦的で創造的な武術として、高い評価を受けています。

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【バンコク滞在記】 民泊  61階建ての大型コンドミニアム

【バンコク滞在記】 民泊  61階建ての大型コンドミニアム

滞在記を綴ることになるのは想定外でしたが
日々想定してなかったことに遭遇するうちに
少しバンコク滞在の体験記を書いてみたくなりました。


7、8年前にのバンコク滞在では
今回とはかなり違った日々を過ごしていました。


気分的にも、今回とはだいぶ違っていたのを覚えています。


滞在しているエリアの違いも影響していると思います。


今いる場所は、中心街からタクシーで1時間近く離れた郊外で
7、8年前の滞在は、8年前の12月に3週間だけ
滞在した時を除くと、あとの3回は中心街の近くでした。


そんな違いも印象の違いとして大きな要因のひとつなのかも。

以前の4回のバンコク滞在では、いつも決まったレストランやカフェで食事していました。


だから何人かのタイ人とはすっかり顔馴染みになり
個人的に幾度となく親しくコミュニケーションした人たちも何人かいました。


それから、宿泊した民泊のオーナーが、それぞれ今回とは違うタイプの人たちでした。


同じ民泊に2度滞在したので、合計3人のオーナーと
関わったのですが、1人は永らくタイに滞在しているフランス人でした。


あとの2人は、名門大学、大学院卒のエリートで、まだ若い女性たちでした。


1人は物理学者で、もう1人は獣医をしているタイ人でした。

今回のオーナーは、あまり英語が得意ではなく
都会的というより田舎の庶民的なタイ人という雰囲気の女性です。


以前の2人もそうでしたが、とても良い感じの人で
昨日などはコインランドリーの操作が分からないので
質問のメッセージをしたら、旦那と小学生ぐらいの
娘さんを連れて、マンションまで会いに来てくれました。


とても素朴なのですが、あまり何か接点が持てる感じ
ではなくて、密なコミュニケーションを期待するのは
無理という印象でした。


海外に1人で過ごしていると、密接なコミュニケーションを
求める気持ちになりがちで、以前のバンコク滞在では
それぞれのオーナーと密接なやり取りがありました。


今回は、多くのタイ人と、ちょっとした出会いが数多くありました。


毎日何かしら困難な状況に直面したので、誰かしら
肝心な時に重要なアドバイスをしてくれるタイ人と
出会うのですが、きっと一期一会という感じなのだと思います。


別に寂しくはないですが、何か心象風景に残ると印象が以前とは違うのです。


タイ人ウォッチングという点では、今回は面白い発見が多くて
それはそれで楽しいのですが、以前とは大きな違いを感じるのも確かです。


出会う人々のタイプが違うのもあると思います。


昨日などは、オーナーが帰ってから後に、更にコインランドリーで
困っていたら、入れ墨をした30歳前後ぐらいの女性が
それなりに流暢な英語で必要なアドバイスをしてくれました。


61階建ての大型コンドミニアムなのに、このマンションには
困ったことに乾燥機が一台しかないのです。


多くのコンドミニアムの住人は、洗濯機を自分で購入して
部屋で洗濯物を干してるのでしょうけど
洗濯機も乾燥機もない部屋に泊まってるので
乾燥機が一台だけというのは、かなり困った状況でした。


サポートしてくれたタイ人女性は、ちょうど乾燥機を
使っていたので、その後で時間を見計らって
洗濯物を乾燥することができました。

でも、乾燥時間の設定が長すぎたようで
乾燥終了した時には、洗濯物が物凄く熱を帯びていました。


熱くて取り出すのに苦労したほどでした。


日本の乾燥機とは違って、乾燥中には途中で取り出せない
様式になっていて、慣れてないので仕方なかったのですが
この手の困難には、実に日常的にさまざまな場面で遭遇しました。


以前のバンコク滞在中には、遭遇しなかった問題に次々と遭遇したので
刺激的なではあるのですが、なかなか気分的に落ち着きません。


何か落ち着かないから、こうして滞在記を書くことにしたわけです。


これからランチに出かけます。


以前のバンコク滞在中には、ランチする場所で悩むことは全くなくて
すぐにレストランの選択が簡単にできたのに
今回は毎日どこで食事するか迷いながら決めている状態です。


隣駅まで高架線に乗って行き、大型のショッピングモール内
のレストランで食事するのが、どうやら妥当な選択
だという結論になったのですが

こんな経験は初めてなので、少し面倒なことは確かです。


昨日までショッピングモール内の2つのレストランで食事しましたが
一つ目はハズレで、もう一つもイマイチでした。

ちなみに、どちらも日本食のレストランです。


モール内のレストランは半分以上が日本食で、イタリアンはなくて
あと中華レストランが3、4軒と、タイレストランが何軒かある状態です。


正直なところ選択肢に迷うところです。


歩く時間もコンドミニアムから片道20分近くなので、炎天下だと流石に少し参ります。




ここが滞在先のマンションです。

部屋は確かに快適です。

この間にエレベーターで一緒になったタイ人は、圧倒的に20代〜30代ぐらいの若い女性でした。昼間も夕方以降もそうでした。

ロビーで見かけるタイ人も、やはり若い女性が圧倒的に多いです。

多くはタイで成功しているキャリアウーマンなのでしょうけど、ちょっと不思議でした。




[ザ ポリタン アクア|The Politan Aqua - 【タイ不動産.com】コンドミニアム・マンション・アパート情報](https://thai-fudousan.com/properties/nonthaburi/highrise-condominium/the-politan-aqua/#%E4%B8%BB%E3%81%AA%E8%A8%AD%E5%82%99)


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【アストラルな高次元の現象世界を超える道】 子供時代のトラウマから本当に解放されているか?

【アストラルな高次元の現象世界を超える道】 子供時代のトラウマから本当に解放されているか?


長文になります

何やら難しそうなタイトルに思える人もいると思いますが、これは万人向けの話題です。


とても重要なテーマなので、実践的なスピリチュアルワークの具体的な
説明の前に、この話題について説明しておきます。


ここではアストラルとコーザルという言葉を使います。


アストラルとかコーザルという言葉を用いて
スピリチュアルな世界の見取り図を詳しく解説している本として
僕が知る限りでは

アメリカ人の思想家ケン・ウィルバーの何冊かの本が最も優れています。

でも、ウィルバーの本は難解なので、そもそも


「アストラルっ何なの?コーザルって何なの?」といった疑問に対して
十分な理解を得るのも難しかったりします。


ウィルバーは、スピリチュアルな世界で陥りがちな危険性についても
かなり詳しく語っているのですが、残念ながら少なくとも
日本語訳を読む限りでは、理解が容易ではないために
ウィルバーの意図が十分に達成されているとは思えません。


そんな事情もあるのか、良くてもアストラルな高次元の現象世界に
捉われてしまう人が、一貫して後を絶たない状況が続いているように思えます。


真の自己実現の道を歩むには、最初の段階からアストラル世界ではなく
その先のコーザル世界から非二元の世界を目指すのが、大多数の人に
とっては間違いなく近道になると思います。


何故そう断言できるのか、そんな話題にも繋がることを、ここで説明していきます。


これから書くことは、アストラル世界に捉われている霊能者などからは反発を受ける可能性の強い話です。


僕の印象からすると、多くの霊能者は人々を知らず知らずに洗脳しているので
洗脳から逃れるという意味でも、この手の話題は最初の段階で
明示しておく必要性があると思っていました。

僕自身は、かなり一流中の一流だと思える霊能者に何人も出会ってきました。


そのうちの何人かは、驚異的な予知能力で未来の出来事を
驚くべき正確さで的中させた人々でした。

名前を挙げると、荒井さん、佐藤さん、金崎さん、という
3人の日本人が、僕が縁のあった、驚異的な
未来予知をしたサイキックたちでした。


ただ僕は、この3人とは縁が深かったので、実は、最初の2人については人間的な弱点に気づいたことがありました。

3人とも自分が新しい宗教を創設して指導者になれるぐらいの可能性の
ある人物だったと思えるのですが


でも逆にいえば、概して宗教的指導者にも弱点はあることを
この人たちは示していたのかもしれません。

ヒーリングの教え子にも、少なくとも3人の傑出したサイキックがいます。


そんな訳で、一般的なスピリチュアルな話題としては
僕自身はこれ以上は無いぐらいの、かなり究極の話を聞かされた事が何度もありました。

佐藤さんという女性からは、宇宙創成の秘密に触れることを、少しだけ聞きました。


8つ前の過去世で、ある神からアクセスされて、誰も知らない秘密の教えを授かった
という話などが、そこには含まれていました。


「ここで安藤さんに語ったことは、宇宙創成の究極の秘密に触れる話題
だったので、私はこの後に自分の記憶を完全に消してしまいます。

ここで話題にしたことは、もう他の誰にも伝えるつもりはありません」
みたいな事まで、最後に会った時に佐藤さんが語っていたのを、僕は今でも鮮明に覚えています。


それ以降、彼女は消息を断ってしまい、2度と連絡を取ることはできませんでした。


もし僕と会ったことまで記憶から完全に消したのだとしたら
何処かで再会する事があっても、彼女は何も覚えてないのかもしれません。


実は、後に世間で大きな話題になる未来の出来事を
彼女は幾つか驚くべき正確さで的中させていました。


その中には、幸福の科学やオウム真理教の未来などもあり
だいぶ後になってから分かったのですが、その未来予知は驚異的な正確さでした。


8つ前の過去世で、彼女は現在のイスラエル付近に住んでいて
神から特別に選ばれて授かった叡智によって、カバラの神秘思想の
全容を自ら体系化したという話をしていたのも、かなり印象に残っています。


カバラの神秘思想を体系化したのは過去世の私だった
みたいな話には大多数の人が妄想だという反応を示すと思うのですが、


れほどの驚異的な能力を目の当たりにすると、それこそ信憑性があるかもしれないと思ったものです。


さて、余談になってしまいましたが、こうしたスピリチュアル系の人が好きな話題は
ここからは完全に脇に置きます。


以上の話題は、あくまでアストラル世界の話であり、それがどんなに魅惑的に見えても
その世界の中では真実であったとしても、日々の瞑想の実践では

それを超えたコーザル以上の世界を明確に目指す事が大切になる
ということを強調したかったので、この話題を持ち出しました。


だから、ここでは敢えて、それこそアストラル次元の究極の話題を持ち出したわけです。


霊能力によって霊視できる世界自体は、この世的な現象世界や
「アストラル世界という現象界」以上ではないので、それに捉われないで

それを超えた世界を目指す必要がある、というのが強調したいことです。


ちなみに佐藤さんという女性は、小学校時代に深刻なイジメに遭い
転校を繰り返すという子供時代を過ごしていたようでした。


その話は、佐藤さんの友人の金崎さんから、個人的に2人だけで
会った時に聞かされました。

金崎さんも超サイキックな女性でしたが
彼女は友人の佐藤さんが強い確信を持って語っていた世界に
内心では疑問を抱いていました。


人間的な資質という点では、金崎さんは僕が出逢ったサイキック
の中でも特にバランスが取れていて、とても天真爛漫で透明度の高い女性でした。

そんな彼女が自分達には簡単に霊視できてしまう世界に疑問を感じていたのは
今にして思えばとても象徴的なことでした。

でも、彼女も佐藤さんと一緒に消息を断ち、その後は連絡が取れなくなりました。


最も傑出したサイキックの女性なども、佐藤さんと同様に辛い子供時代を過ごしていたようでした。


小学生の時に叔父から頻繁にセクハラに遭い
両親からも何かと理解のない態度を繰り返され
相当に苦しい子供時代を過ごしていたことを本人から聞いています。


僕が疑問に感じたのは、そんな彼女たちが子供時代のトラウマから本当に解放されているのだろうか
ということでした。


教え子の場合には、まだ人格的にバランスが取れているのですが、佐藤さんからは
何か人格的なバランスを欠いているような印象を受けたのです。


どちらも見た目の雰囲気からしても、他にこんな日本人には出会った事がない
と感じるほどスペシャルな印象を受けた女性でした。

何か特別な霊的雰囲気を兼ね備えていて
かなり特殊な雰囲気を醸し出しているのは
彼女たちに出逢った多くの人が、きっと感じたに違いないと思います。

でも、その手の雰囲気は、間違いなくアストラル次元の何かでした。


コーザル世界では、そうした特別さに関連するような雰囲気は
誰にでもわかる形で表面化することは無いように思えます。

それはオーラの透明度の違いとして感じることはあっても
簡単にわかるような霊的雰囲気の違いとして感じる何かではない筈です。


上記の4人の中でも、佐藤さんは特に新興宗教の指導者になれる
と思えるような傑出した資質に恵まれてましたが
4人の中で一番マインドに歪みがあると感じたのも佐藤さんでした。

結局のところ、心の闇を蓋をして数多くのアストラル世界の体験をすることで
スピリチュアルな世界で非常に目立ってしまう人もいるのだと思います。


僕は、むしろスピリチュアルな世界の著名人には
その手の人が圧倒的に多いのが現状ではないかと思っています。


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悟った人は集合意識の影響を受けなくなり 逆に集合意識に甚大な影響を及ぼすことが可能になる

悟った人は集合意識の影響を受けなくなり 逆に集合意識に甚大な影響を及ぼすことが可能になる


人間のマインド 集合意識の状態から日々影響を受けるのが普通

悟った人は集合意識の影響を受けなくなり
逆に集合意識に甚大な影響を及ぼすことが可能になりますが
それに近い状態に至れるのは、多分ごく稀な人だけです。


環境要因を整えて、表面的な意識の状態を整えても
自分の本質的な側面は変わらないものです。


厄介な環境に身を置きながら、でも意識の深みを目指す
ことができれば、単に瞑想が深くなるだけではなく
マインドの変容が可能になる道が見えてきます。


そして誰にとっても、そこは人生の重要なゴールになるはずです。


仏教で解脱というのは、そんな深いマインドの
変容の究極の姿を指し示しています。

それが魂の解放であり、そこに真の人生の目的がある
というのが僕が確信していることです。


これから少なくとも日本社会は、大多数の人が
予想する以上に困難な時代を迎えると思います。


その困難を上手く回避するというより、ある程度は
困難を通して、それをバネにして魂の解放を
実現する方法を、何か今のうちから提示しておくことが
僕がライフテーマとしてきたことでした。


そのためにも海外渡航を決行したわけです。


もちろん個人的な目的もありました。

でも、それも過去の自分の限界への挑戦でした。


それから、海外からの時事的・政治的なテーマに対する
発信も、かなり最初から意識していたことでした。


瞑想的な観点を中心に据えたスピリチュアルな視点から
政治の世界の動向を判断することが、僕には重要だと思っていました。


それから、大多数のスピリチュアル系の教えは
それほど本質的ではなく、スピリチュアル的な
言葉を使うと、ほとんど良くてもアストラルの
レベルを超えるものではありません。

その先のコーザルレベルに至らないと本格的には本物でないのに
大多数のスピリチュアルな教えは、アストラルの

レベルに引っ掛かって、そのレベル止まりの状態です。


僕は幸運にも、ヒマラヤでの修行中に
アストラルの次元を超えたコーザルな
世界をハッキリと体感できる経験をしました。


それ以前にも、そんな経験は諸々あったのですが
その違いが明確になったのは、ヒマラヤ滞在中のことでした。


その理解とマインドの変容の重要性への洞察とは密接に関係していました。


難しい話をしているように感じる人もいると思いますが
これは万人にとって重要な話題なのです。

これは人生で誰も避けられない現実と密接に関係する話です。


スピリチュアルな世界ということで言えば
現時点では1%にも満たない本物を目指さないと
ハッキリ言って道を間違えます。


それが、現在も続いているスピリチュアルな世界の困った現状なのです。


不思議な凄い体験をしても、そう簡単に深いマインドの変容には至らないです。


そして重要なのは、最初の段階から、アストラル次元の先の
コーザル次元で可能になる世界を目指すこと
またマインドの深い変容を目指すことです。


神秘体験は、そのためのステップとして役立てるなら
神秘体験には意味があります。


でも、大多数の人たちは、神秘体験自体に捉われるので
その先の真の自己実現にまでは行きつかないのだと思います。


また一部の人々は、何か本人的には強烈な神秘体験によって
自分は凄いレベルに達したとか、悟ったと勘違いするようです。


それが麻原彰晃に起きた事でもあるわけです。


麻原がある種の神秘体験をしたのは事実で
それを偽物だと否定しても、物事の全体像は全く見えてきません。


かなり多くの宗教関係者やスピリチュアル関係者が
麻原やオウムに関して見当違いな妄言を語ってましたが


オウム真理教の真の問題点を正確に捉えてないから
そんな愚かしい発言しかできないのです。


それでは、スピリチュアルな世界の真の危険性に無自覚なのと
全く同様です。


そして、実際に無自覚な人たちが圧倒的に多数を占めています。


僕自身は、色々足りない点も多々ありますが、多くの聖者との出会いにも恵まれ
様々な導きにも恵まれたので、何が本物なのか
どんなスピリチュアルな道を歩めば良いのか

幸いなことに健全な感覚には恵まれました。


実は、自分自身が危険な方向に行きかけた事もあったのですが
非常に優秀な友人や指導者に恵まれたことで
危ない方向に足を踏み入れる危険性は回避できて
今に至ることができました。


過去親しかった何人かの友人や恋人が、深刻な魔境に
入り込むのを眼にして、何もできない自分がいて
それは僕にとっては、いまだに過去の傷跡になっています。


瞑想的には優れていたのに、マインドの歪みが顕著な
形で顕在化したことで、彼らは道を間違えたのです。


これは僕自身だけの判断ではなく、ぼくが最も信頼
している人々が共通して指摘していた事でもありました。




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株の世界は表に出ないだけで、グレーなあるいはブラックな部分が存在する可能性は否定できません

株の世界は表に出ないだけで、グレーなあるいはブラックな部分が存在する可能性は否定できません

私たち個人投資家の注文は必ず証券会社を通じて市場に発注されますよね。

つまり証券会社は誰がいくらの指値でどれだけのロット注文していて
どこにストップロスの逆指値注文を入れているか
利食いの指値やトレーリングストップをどのように設定しているかなど全て分かっている訳です。


そして証券会社は高価で高性能なシステムを駆使して
1取引0.1秒〜0.3秒というような超高速度で高頻度売買を繰り返し
個人投資家を食い物にしていく訳です。

もちろん証券会社の思惑と合致するような注文を
出した少数派は儲かる事もありますが


株式市場の外側から投資せざるを得ない個人投資家が短期売買で
株式市場の中の人(プロ)を出し抜くのは至難の業と言えるでしょう。

更にそこに目を付けたペテン師が「株式投資必勝法」などの
情報商材を高額で売り付け社会問題化しつつあります。

「一攫千金」「濡れ手に粟」を狙う気持ちは分かりますが
世の中そうそう甘くはない、という事は覚えておきましょう。

顧客の注文内容を証券会社が把握しているのは間違いないですが
自己売買部門(少なくとも大手なら)は

顧客のリアルタイムの注文データを発注の判断に全く使っていません。 


理由は簡単で、これは「フロントランニング」と言われる違法行為にあたるからです。

証券会社がフロントランニングで捕まることは無論あり得ると思いますが
一度でもそれをやると何週間も業務停止等の厳罰を金融庁から受け


さらに今後その会社に発注してくれる機関投資家はいなくなり
会社には何十億~何百憶の損失が発生して、トレーダーは間違いなく首になります。


したがって、このような行為ははっきり言って自殺行為です。


証券業界は過去にコンプライアンス上の問題があったのは間違いですが
現在はほとんど人が思うより違法行為の数は少ないのが事実です。


もし自己売買部門がHFTで自分の注文を食い物にするのを
100%防ぎたいなら、楽天証券のようにプロップデスク
(自己売買部門)を持たない証券会社に発注すれば良いだけです。



SBI証券に発注すると、最良価格を提示する市場を判定して自動執行される。
この優先執行の仕組みは「SOR」(スマート・オーダー・ルーティング)
と呼ばれるが、SBI証券では

「ジャパンネクストPTS(私設取引システム)」を通じ、自身の
「第1市場(J‐Market)」→「第2市場(東証)」という順番で
巡回して判定を行っていた。


当時SBI証券のアプリでは、「SOR」がデフォルトとなっており
ほとんどの利用者がこのシステムに流れていたことになる。


HFTはミリ秒の時間軸でトレードするのだから、値動きの幅
が大きければ大きいほど有効に機能する。

少し前の大塚家具や日産などがこの典型だ。


スキャンダルを起こした企業銘柄は値動きが激しく
捕食者がもっとも好む生息域だ。


逆にいえば低リスクでローリターンな値動きの小さい投資先に
捕食者は興味を示さない。


具体的には「ETF」(上場投資信託)や

「原油ブル」(NEXT NOTES 日経・TOCOM 原油ダブル・ブル ETN)などだ。

取引は100~300ミリ秒で行われている。
まばたきが約100ミリ秒なのだから、まさに一瞬だ。


1回の取引利益は銭単位になることがほとんどだが
終日HFTを続ければ莫大な利益となる。


ミリ秒での取引には専用のアルゴリズム、高速演算できるコンピュータ
超高速回線などが必要だ。


ここに独自の情報元、銘柄選定や予測などを行うAIが連動して
巨大資本を背景に利益を上げている。


それが現在の最先端の投資の世界だ。
そしてこれらは、機関投資家やファンドなどの標準装備となっている。


投資を必勝にする要素が、希少性の高い情報であることは言うまでもない。

1人より2人、2人より10人と、その情報を共有する人間が
増えれば、情報価値は下がる。


日本経済新聞に掲載された情報など、感度の高い投資家
にとっては鼻紙以下である。


したがって情報を持つ人こそが、もっとも価値の高い情報集積体ということになる


________________



株の世界では、情報の非対称性が大きな問題となります。
投資家は、会社の財務状況や経営戦略などの情報を入手するために
多大なコストをかけて調査を行います。


しかし、そのような情報をすべて入手することは困難であり、常に情報の格差が生じます。

情報の格差が生じると、情報を持っている者が不当な利益
を得る可能性があります。


例えば、内部情報を知った者が、その情報を公表する前に株を売却し
値下がり後に買い戻す「インサイダー取引」を行うことで利益を得ることができます。


また、株の世界では、取引の匿名性が保たれています。

そのため、取引の相手方や取引の目的を特定することが困難であり
不正取引が横行する可能性があります。


例えば、ある投資家が、他の投資家を騙して株を高く売りつけ
利益を得る「マネーロンダリング」を行うことで不正取引を行うことができます。


もちろん、株の世界には、健全な取引が行われている部分もたくさんあります。
しかし、表に出ないだけで、グレーなあるいはブラックな部分が存在する可能性は否定できません。

具体的には、以下のようなものが挙げられます。

インサイダー取引
マネーロンダリング

株価操作
情報操作
粉飾決算
不正会計

これらの不正行為は、株価の歪みや投資家の損失につながる可能性があります。
そのため、株の世界で不正行為が行われないように、適切な規制や監督が求められます。


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ダイヤモンド 最初にカットした人 ダイヤモンドで少しずつ削っていったのでしょうか

ダイヤモンド 最初にカットした人 ダイヤモンドで少しずつ削っていったのでしょうか

ダイヤモンドは、地球上で最も硬い物質であるため、他の物質では削ることができません。
そのため、ダイヤモンドをカットするには、ダイヤモンドそのものを使って削る必要があります。


ダイヤモンドカットの歴史は古く、紀元前3000年頃には
インドですでに行われていたと言われています。

当時のダイヤモンドは、ダイヤモンドの粉末をオリーブオイルで
溶かし、それをダイヤモンドの原石に塗って
徐々に削っていく方法で加工されていました。

この方法は「ムガールカット」と呼ばれます。


15世紀になると、ベルギーのダイヤモンド職人
ラドウィック・ヴァンベルムが、ダイヤモンドで
ダイヤモンドを削る技術を発明しました。


この技術によって、ダイヤモンドのカット技術は
大きく発展し、現在のようなブリリアントカット
などのさまざまなカットが誕生しました。



当時のダイヤモンドカットは、ダイヤモンドの原石を
カボションカットと呼ばれる、平面状の形に仕上げる程度のものでした。


15世紀頃になると、ヨーロッパでダイヤモンドカット技術が進歩し
ポイントカットやロンドンカットなどの、より複雑な形のカット
が行われるようになりました。


これらのカットは、ダイヤモンドの原石をダイヤモンド砥石を使って削ることで行われました。


ダイヤモンド砥石とは、ダイヤモンドの粉末を樹脂や金属で固めたものです。
ダイヤモンド砥石は、ダイヤモンドの硬度に近く、ダイヤモンド原石を削るのに適しています。


現代のダイヤモンドカットも、基本的にはダイヤモンド砥石を
使って削る手法で行われています。

ただし、近年ではレーザーや超音波などの技術も使われるようになってきています。


したがって、ダイヤモンドを最初にカットした人も
ダイヤモンド砥石を使って削っていたと考えられます。





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【かなり真面目な未来予測の話題】 2027年から28年にかけての中国との局地的な戦争


【かなり真面目な未来予測の話題】 2027年から28年にかけての中国との局地的な戦争


今後の世界や日本の未来をについての大胆な予測を、ここで少し述べておきます。

やや学術的な内容に触れるのですが、その為に却って
未来予測としての具体的な確実性としては
不完全な内容になるのを予め明らかにしておきます。


まず今後の日本社会が直面する最大級の危機ですが
一番可能性が高いのは、2027年から28年にかけての中国との局地的な戦争です。


具体的に何年という年まで特定しているのは
様々な要素からの綜合的な判断なのですが
ここでは何故具体的に何年という年まで特定したのか
その背景となる理由については簡単に触れるだけに留めます。

背景のひとつは、この間の日本政府の対中国政策の動向です。


それから、占星術的な観点からの未来予測が
ひとつの大きな年代特定の根拠になっています。


更に世界的に知られた経済的な長期波動に関連する
社会科学的な学問上の理論分析からも
そろそろ資本主義の歴史的危機が世界的に
大々的に露呈する時期になる、という予測が昔からありました。


イマニュエル・ウォーラーステインの世界システム論
がその典型で、この理論が誕生した背景まで踏まえて考えると
これが社会科学上の極めて有力な理論であることは

かなり前から僕には説得力があるように思えていました。


日本では水野和夫さんが、ウォーラーステインも大きな影響を
受けたフェルナン・ブローデルの歴史理論の認識を
土台として、資本主義の終焉を10年ほど前から
何冊もの著書で語っていました。


世界システムとしての資本主義の歴史的な限界は
ほぼ明らかなのですが

それを超える新しい社会システムの展望は、具体的に明らかになっていません。


でも、世界史的に見てひとつの歴史が終焉を迎えようとしているのは
間違いなくて、そうした意味からは、今や
グレート・リセットという言葉にも意味がある状況に世界が入ってきています。


ウクライナ戦争もガザ地区の戦乱も、欧米社会での
超格差の進行にも関連する様々な政治問題も
難民問題にしても、ある種のグレート・リセットが
現実化してきていることを示していると看做すことも可能な状況です。


陰謀論ではなく、きちんとした社会科学的な分析を踏まえた
新しい時代への展望を語ることが、今ほど強く要求されている時代は
きっと過去にはなかったと思います。


そんな観点から、たとえばこの間に内閣府が勧めているスマートシティ
構想にも、目を向ける必要があるのですが、そのテーマについては今回は触れません。


少しだけスマートシティ構想に言及しておくと
この構想に関与している著名な学者の本を読んだ限りでは

トータル的な未来予測に基づく構想はなくて

あくまで特定のテクノロジー的な未来予測から、こうした構想が
出てきているという印象は強く受けます。

それでは駄目で、社会科学的な分野の知見と
有機的に結びつけた構想が必要なのです。


それが欠落しているのは、やはり日本らしいというか
日本の学術研究の根本にも関係する限界なのだと僕は思っています。


でも、このスマートシティ構想に関連して陰謀論的な批判があるのは
おそらく見当違いな流れであり

また、その手の批判をする人々に、社会科学的な洞察がないのも
問題だと以前から感じていました。

スマートシティ構想自体は、テクノロジーの未来予測としてのは
極めて現実的な未来予測であり、それ自体には陰謀論的な要素はありません。

現実的な話題に話を戻します。


ここで何よりも強調したいのは、危機の時代に
日本で過ごすのは少なくとも一部の人々にとっては
賢明な選択肢ではない可能性が強いことです。


グレートリセットなど全く起こらずに、台湾有事などに
起因すると予想される日中戦争の可能性が回避できたら良いのですが
残念ながら本気で危機に備える必要性は強いのではないかと
少なくとも僕は考えています。


これは、誰かの意見を安易に取り入れて判断していることではなく
自分自身で必要な本を読んだりして分析を深めた結果として語っていることです。


こうした歴史観の背景としては、ウォーラーステインの世界システム論
から受けた影響が大きいのですが


ウォーラーステイン以前から読んでいた、一部の人々の間では
大きな話題になった「リオリエント」の著者フランクの
歴史観に昔から注目していたことも


ウォーラーステイン以前の学術研究上の背景としては、僕自身にとっては大きな判断要因になりました。


フランクの「リオリエント」は、具体的な中身としては、中国を
中心とするアジアの時代の到来が近いことを告げる本です。

中国社会は、明らかに今でも大きな問題を抱えています。


それを現実的な場面で痛感した経験は、僕にも何度もありました。


ただ、それを具体的に指摘できて、その背景まで分析できて
問題解決に向けた積極的な提言ができる日本人は、かなり少ないように思えます。


僕が個人的に30年以上前から注目してきた中国専門の研究者
として有名な毛里和子さんを始めとして、限られた学者
にしか中国社会の問題点を的確に指摘できる人がいないのではないか
という疑問を抱いてしまうほどです。


このテーマには、これ以上は深入りしませんが、中国社会の
光と影みたいな分析視点は、今後ますます重要になることだけは確かだと思っています。


インド占星術の予測では、今後アメリカは何とか没落を免れて
また全盛期のアメリカに近づく時代が到来する、という未来予測があります。


また同じインド占星術の専門家による中国社会の未来予測では
中国がアメリカを追い抜いて世界の覇権を握るという
社会科学的な未来予測は、少し長期的なスパンからは
外れることになる、という分析が提示されています。


その際のカギになるのは、人工知能の未来であり
今後予測されるシンギュラリティは、アメリカを中心として
地球上に広まっていく、ということでした。

でも、どちらにしても大切なのは、より現実的な自分たちの身の対処に関係する話題です。


グレートリセットが現実化するとしたら、日本はその中心になる可能性があります。


まだ、大多数の日本人には危機意識がないですが
本当に危険を感じるようになった時には、時すでに遅し
という事態にならないように、あり得る未来に備えることは大切だと思います。


そして、最終的には個々人のカルマ的な人生のテーマも含めた
真の意味でのスピリチュアルな選択が、今後多くの人の人生を左右することになると思っています。


今の日本の大多数の宗教ではダメで
僕は危機の時代に本格的な対応はできないと思っています。





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【金運アップ 体調改善 良い出会いに恵まれる】  潜在意識に願望をインプットするのではなく潜在意識が活性化されることが大切

【金運アップ 体調改善 良い出会いに恵まれる】  潜在意識に願望をインプットするのではなく潜在意識が活性化されることが大切

野口整体の伝説の野口晴哉という人がいますが
念ずれば現ず

という言葉があります


自分も気力というか若い頃には念の力
がありましたが

願望達成にはイマイチでした


ただ本当に心から願うというのは
浄土真宗の妙好人に似ていると思います

ただそれだけではだめで
やはり瞑想のテクニックがあり
意識の変容が大事だと思います


最近生きるのが楽になりましたが
諦めて執着をなくしてしまった

というのが自分にとって最高の心の変化でした

また別に書いてみたいと思います
____________


願望成就の重要な要素には、以上のような項目が含まれるという人が多いと思います。


本来の自己実現の教えでは、単なる潜在意識への
願望イメージのインプットではなく
何よりも意識の変容に重点を置いています。


そして、その上で上記のような具体的な願望にも
効果的な、何らかの内面のワークを提唱しています。


でも、そこが実際の成功哲学の教えとして十分に伝達されてないので
何を実践すれば良いのか、明確な指針が得られない人が多いのだと思います。


少し真剣に試したけど何も実現しなかった
だから成功哲学の教えは自分には無駄だった
そう感じる人も多いのだと思います。


しかも、真面目な人ほど、成功哲学の教えと
現実とのジレンマに悩んだりすることもあります。


特に、今の日本のように超格差社会に向けて真っしぐらの状況下で
様々な生活難に苦しむ人が多いなかで
自分を優先にしているように見える成功哲学の教えが
何かフィットしないという人も多いと思います。


それは、成功哲学の側にも問題があるからだと
僕は永らく感じていました。

しかし、瞑想を通しての意識の変容という観点からは
また違った世界が見えてきます。


そして、それが本来の自己実現の道であり
上記のような世間的な願望成就も含めて

本来の自己実現によってそれが可能になることが深く納得できれば
自ずと道は開けると思います。


その際に重要なのが瞑想の教えです。


瞑想とは無になることではなく、意識の深みへと至るプロセスです。


意識の深みへと至ることで、自分の内側で様々な
エネルギーが流れ始め、本来の成功哲学に見合った
願望成就も可能になります。


潜在意識という言葉を、また改めて使うならば
意識の深みに至るのは、潜在意識を活性化する道でもあるわけです。


そうした意味から、潜在意識に願望をインプットするのではなく
何よりも潜在意識が活性化されることが大切です。


それは適切な瞑想テクニックによって可能になります。


真の自己実現には様々な要素があるので
ここでは簡単に説明できないですが



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【潜在意識にイメージをインプットしてはいけない理由】  意識の変容を目的としてイメージを活用するというのがまずは基本

【潜在意識にイメージをインプットしてはいけない理由】  意識の変容を目的としてイメージを活用するというのがまずは基本

大いなる意識の変容
というのがチベット密教の一つの流派で
大事とされています

マハームドラーというものですね

美術と瞑想はやはり繋がっていると思います



成功哲学の教えを実践したけれど、思い通りに行かなかったという人が
ネット上などで成功哲学の教えを批判しているケースを時折見かけます。


その手の批判をする人たちは、成功哲学を根本的に誤解しているのだと思います。


でも、誤解を生じるような安易というか不適切な成功哲学の教えが
あまりにも蔓延してるのかもしれません。


特に日本では、その傾向が強いのではないかと思います。

僕自身は潜在意識という言葉を、普段は自己実現について語る際に使いません。


でも、敢えて潜在意識という言葉を使うなら
タイトルにも書いたように、潜在意識に願望のイメージをインプットする
というやり方では、一般的に上手く行かないのが当たり前なのです。


実際には願望をイメージ化して潜在意識にインプットするのではなく
自分自身の意識の変容を目的としてイメージを活用する
というのが、まずは基本だからです。

自分の意識が変容しなければ、本当の自己実現は決して達成できないということです。

意識が変容しなくても願望成就が可能な人は、特に成功哲学など意識しなくても
スムーズに願望を成就してしまいます。

でも、過去に上手く行かなかった何かを実現させるには
自分自身の意識の変容が自己実現の前提になります。


多くの人は、そこを正しく理解してないので
成功哲学を実践しても上手くいかないわけです。

また、多くのケースでは、瞑想の教えが特に願望成就に繋がる
意識の変容にフォーカスしてないので
自己実現と瞑想の教えがバラバラになり、あまり結びついていません。


瞑想と自己実現を結び付けた教えを説くことは
自己実現にフォーカスする際には最低限の条件なのです。

そもそも意識の変容は、何かしらの瞑想的な実践を通してしか
なかなか可能になりません。

深い意識の変容になるほどそうです。


だから人生が劇的に変わる程の自己実現を目指すのなら
瞑想は非常に重要な要素になります。

それが本来の成功哲学の教えとして
何よりも重要なエッセンスであるべきなのです。

イメージをインプットするといった安易な発想では
かえってマイナスになります。

仮にそれによって一定の願望成就が達成できたとしても
それが自分自身の本当に深い願望なのかどうか
そんな内面の真実が、いずれは問われる事になります

意識の変容というのは、自分本来の心の声に出逢う道です。


それは何か作為的な意識の変化なのではなく
当然のことながら自然な道になります。

つまり自然であれば道は拓ける、というわけです。


でも様々な社会的な要因などにより、不自然なマインドの
パターンを身につけている人は多いので
意識の変容が真の自己実現には必須の前提になることが多いわけです。


何が意識の自然な変容なのか、十分な理解がない状態で
スピリチュアルな世界に関わると、そこでまた別な罠にハマることになります。


意識にバイアスがある状態でスピリチュアルな探求をしていても
何かしらズレた方向にしか進めません。

それが、世間のスピリチュアルの大きな問題点になっています。


健全で効果的な瞑想を中心として、成功哲学やスピリチュアルな教えが
より健全化される必要があるのです。


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