キッチンドリンカーだった…吉澤ひとみ被告に懲役2年求刑|忍者猫 ブログ

キッチンドリンカーだった…吉澤ひとみ被告に懲役2年求刑

もう見捨ててもいいのに旦那偉いね

キッチンドリンカーって、みりんに手を
出したら終わりと聞いたことある


独身の頃から家族は居間でTV見てるのに
1人台所で酒を飲んでたってさんまの
ラジオで言ってたからね

ずっとキッチンドリンカー

お酒が飲めない自分からしたら
そんなにお酒に夢中になれるなんて
正直羨ましいな



執行猶予だとまだ酒に溺れちゃうから
実刑で収監がよろしいかと





キッチンドリンカーだった…
吉澤ひとみ被告に懲役2年求刑


酒気帯び運転でひき逃げをしたとして
自動車運転処罰法違反(過失傷害)と
道交法違反の罪で起訴された

元モーニング娘。の吉澤
(本名・川前)ひとみ被告(33)
の初公判が29日、東京地裁で
開かれた。

起訴事実を認めた吉澤被告は
「一人の人間として考えが甘かった」
と謝罪し、涙。二度と運転しないこと
は誓ったが、夫の証言で毎日台所で
飲酒していたことや事件後も断酒
していないことが明らかになった。

検察側は懲役2年を求刑。
30日に判決が言い渡される

元人気アイドルは、グレーの
ジャケットにひざ丈のスカート姿で
出廷した。逮捕時から茶色だった髪は
黒く染められ、すっぴんに近い薄化粧
の顔はやせこけていた

佐藤卓生裁判官から裁判資料の記載内容
を確認された吉澤被告は
「職業のみ違います」とぽつり。

「無職ですか?」の問いに「はい」
と答え、保釈翌日の9月28日に引退
してタレントではなくなったことを
強調した。

起訴事実については「間違いありません」
と消え入りそうな声で認めた。


結婚指輪をはめた左手で右手を覆い
視線を落としたまま冒頭陳述を聞いて
いたが、嘆願書が弁護人から代読
されると表情が一変した。

引退まで所属していた元芸能事務所社長
から「一人の友人として、人生の先輩
として、何かあれば協力する」と温かい
言葉が寄せられると、涙腺が決壊。

大粒の涙が顎からしたたり落ち
何度もはなをすすった。

吉澤被告は9月6日午前7時頃
酒気帯びの状態で車を運転し、東京
中野の路上で男女2人をはね、その
まま逃走。

事故前日の5日午後8時すぎから
当日午前0時頃まで缶酎ハイ3本と
焼酎のソーダ割2杯を飲んでいた。

ドライブレコーダーの鑑定から事故当時
は時速86キロ(法定速度は60キロ)
で走行していたと特定され、現場から
約5キロ離れた練馬区役所から

夫にLINEで連絡。110番通報する
ことをうながされたという。


弁護人質問では、逮捕時に焼酎の話を
しなかった理由について

「その場で頭に浮かんだのは缶酎ハイ
3本だったから」と説明。

逃走したのは
「気が動転してパニック状態になったから」
と話した。

被害者には慰謝料などを支払い示談が
成立したが、女性の顔には傷が
残ったという。

当時の飲酒量について問われると
「飲んでしまったことを後悔しています」
とざんげし

「酒が残った状態で車を運転して
しまったこと」が事故の最大原因
と話した。

事故車は今後処分し、9年間失効
された運転免許証の再取得はせず
車に乗らないと誓った。

一方、アルコールへの依存も浮き彫りに
2015年に結婚したIT企業経営者の
夫は、事故後に

「毎日キッチンで酒を飲んでいた」
と供述しており、家庭で飲酒を
繰り返すキッチンドリンカーで
あることが判明した。

この日、被告の両親とみられる2人と
傍聴席で妻を見守り、証人として出廷
した夫は、検察官から事故後の飲酒状況
を聞かれ、「急激に減っています」
と証言。

「全く飲んでいないわけではない?」
の問いに「そうです」と続け



長男(2)の母でもある被告が断酒
していないことが明らかになった。

今回と昨年9月の2件の交通事故以外
に3件の違反歴があることも判明。

その一つは今回の事故の5カ月前で
悪質な印象も際立った。

最後に裁判官から
「自覚の足りなさをどう乗り越えるのか。
決意はあるか」と問われた吉澤被告は

「被害者の方に十分に謝罪し…
日頃の生活の…」としどろもどろ。


「今回起こしたことを一生
忘れずに過ごしたい」と振りしぼった。















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