マルチ商法・ネットワークビジネスというシステムを批判 てんつくマン (本名:軌保博光[のりやす ひろみつ])|忍者猫 ブログ

マルチ商法・ネットワークビジネスというシステムを批判 てんつくマン (本名:軌保博光[のりやす ひろみつ])

マルチ商法・ネットワークビジネスというシステムを批判 てんつくマン (本名:軌保博光[のりやす ひろみつ])



てんつくマン(本名:軌保博光[のりやす ひろみつ])というマルチ商法

私は末端の個人批判ではなく、マルチ商法
・ネットワークビジネスというシステムを批判しているのです。

搾取構造という点で、まさに資本主義の鬼子
とも言うべきものなのです。

マインドコントロールのような手法を使わなければ
大きく儲けることはできないシステムだから
警視庁のサイトにも悪質商法として注意喚起されているのです。




https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/higai/shoho/maruchi.html


旧ニューウエイズ

驚いたことに、彼等はNGOピースボート船上でも
セミナーを開いていたのですよ。

船上だから逃げ場が無いですよね。
よく考えたものです。

他にも、安倍晋三の桜を見る会に出席していた
ジャパンライフや48(よつば)ホールディングスのように
政治中枢にも関わってきているから、問題なのです。



システムの批判としては、資本主義が金融資本主義を
必然的に生み出すことで、金融商品が世に出回り

それが資本主義経済の中核にまで影響を及ぼしている
という認識が、システム批判のさいには
まず重要なことだと思います。


それから現実を変えるためには、金融資本によって
格差が拡大していること、その格差による最大の被害は
今でも後進国の貧困層や難民などであるという事実に
目を向けることが、まずは大切だと思います。



それと関連しで重要なのは、日本のメディア報道が
極めて偏っていることです。

G20などに加盟している他の国々では
日本よりは遥かに貧困・格差・環境破壊・難民問題などなど
世界的な規模での大きな問題を積極的な取り上げています。


日本人が目覚める必要があるのは、櫻井よしこ
などが語っていることとは違って、そんな世界の
現実に目を向ける必要があるという話と関連することです。




世界の厳しい現実に目を向けないから
多くの日本人が日本の現実にも鈍感なのだと思います。



資本主義の搾取構造の鬼子的な存在が
ネットワークビジネスだという主張が
どこまで一般論として当てはまるのか
疑問なケースもあると思うので



高市早苗とか櫻井よしこといった個人名を挙げるのは
かなり思う所あってのことで

もちろん相当に自信がないと、ここまで断言は
しないとだけは述べておきます。

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