女児(7)を車ではねて誘拐しレ○プ 絞殺して死体を電車に轢かせる 母親は 「絶望感、失望感がなくなることはない」|忍者猫 ブログ

女児(7)を車ではねて誘拐しレ○プ 絞殺して死体を電車に轢かせる 母親は 「絶望感、失望感がなくなることはない」

女児(7)を車ではねて誘拐しレ○プ 絞殺して死体を電車に轢かせる 母親は 「絶望感、失望感がなくなることはない」

これって裁判員裁判?

性犯罪者は更生しないのか?




新潟市西区で2018年5月に下校途中の小学2年の女児(当時7歳)
の首を絞めて殺害し、遺体を線路に遺棄したなどとし
て七つの罪に問われた小林遼被告(27)の
控訴審判決が17日、東京高裁で言い渡される。


殺意の有無などが主な争点となり、検察側は死刑を求刑、弁護側は有期刑を主張している。


 
小林被告は、児童買春・児童ポルノ禁止法違反▽わいせつ略取▽強制わいせつ致死▽殺人▽死体遺棄▽死体損壊▽電汽車往来危険――の七つの罪に問われている。


1審の新潟地裁判決によると、小林被告は18年5月7日
下校途中だった女児に軽乗用車を衝突させるなどして
連れ去り、車内でわいせつな行為をした後
首を絞めて殺害。

新潟市西区のJR越後線の線路上に遺体を放置し、列車にひかせた。


1審で検察側は「まれに見る悪逆非道の犯行」として死刑を求刑。
弁護側は「首を絞めたのは気絶させるためで計画性もない」


などとして傷害致死罪の適用を求め、有期刑が妥当と主張した。



1審同様、殺意の有無が主な争点となり、検察側は

遺体を司法解剖した医師の法廷証言などを基に


「少なくとも3分以上、女児の首を絞め続け、脱力状態となった後も続けていた。


強固で確定的な殺意が認められる」と主張。


一方、弁護側は「片手で首を絞めている」


「首を絞めたのは気絶させて静かにさせるため」
として殺意はなかったと訴えた。


憤る両親「存在が罪」



「娘を返してほしい。それがかなわないならば

被告人が死刑になることを求めます」。


控訴審では、女児の両親が被害者参加制度に基づき

法廷で意見陳述した。小林遼被告に対する厳しい処罰感情を示した


母親は


「あの日から3年半。世の中は変わるが、私たち家族は何も変わらない。

時間が止まったまま。絶望感、失望感がなくなることはない」

と胸中を明かし


「人の命を奪っておいて罪の重さを自覚していない。
取り調べの映像を見てもへらへらした態度で
悪ふざけをしたとしか思っていない」と小林被告を非難。


「娘を思うと胸が張り裂けそう」と訴えた。



 地裁判決で認定された女児へのわいせつ行為も、控訴審で改めて争点となっている。



意見陳述は控訴審が結審した昨年12月16日の公判で行われた。

その数日前、両親の元に小林被告から初めて謝罪文が届き
「娘さんの最後を覚えている。
それをこの先忘れません。

その最後の姿が私の罪だからです」


などと書かれていたという。



父親は意見陳述で

「唐突に送られてきて困惑し、返送した。

謝罪文と称するにはほど遠い内容だった」と指摘。

「被告人が今もなお存在していることが罪。

1分、1秒、一瞬でも早くこの世から消えてほしい」と述べた。


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