何故日本車は壊れにくいのか?  他社製品との違い 全て良品を作るのが日本の生産品質|忍者猫 ブログ

何故日本車は壊れにくいのか?  他社製品との違い 全て良品を作るのが日本の生産品質

何故日本車は壊れにくいのか?  他社製品との違い 全て良品を作るのが日本の生産品質

日本車がドイツ車の乗り心地の良さを真似できないのと
同様に日本車の耐久性は真似できません。

トヨタ生産方式が模倣されないのも
トヨタが形成した長い歴史のノウハウによるものです。


DENSOで製品を作る際

歩留まりは、100/100を狙います。

全て良品を作るのが

日本の生産品質です。あくまでも狙いですがね。

ドイツのコンチネンタル何かは

90/100で生産します。

不良品がでた分だけ追加生産します。

そこでも不良品がでます。

トヨタが相手ならラインストップする事例です。

要は考え方が違うんです。


自動車は、約3万点の部品で構成される工業製品です。
1/10不良品や粗悪品が混ざれば壊れて当然です。

と言った所が答えになると思います。

当たり外れが多いんです本当に。



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