やりたいことをやらないで死んでいくこと 最高の苦しみではないか?|忍者猫 ブログ

やりたいことをやらないで死んでいくこと 最高の苦しみではないか?

やりたいことをやらないで死んでいくこと 最高の苦しみではないか?


やりたい事がない人はどうすればいいんでしょう

それはラッキーで、
何もしたい事が無いんだったら


それなりに日常を楽しんで生きていけば
いいのではないでしょうか。


「ゲームしたり、美味いもの食べたり
 楽しみはたくさんあります。」

「進むことも、諦めることも出来ない人が
 一番キツイと思います。」




なぜそれが最高の苦しみなんですか?

「人は生まれてから、必死に泣くことで
親から食事を得ようとしたり、




自分で立ち上がって独りで歩けるように努力したり、
言葉を話せるように何度もトライしたり、


保育園、幼稚園にいじめっ子がいても我慢して通ったり、
学校に行って長時間の授業を受けて試験勉強したり、


会社で仕事をしながら嫌なことを我慢したりなど、
努力や我慢を重ねて生きていくわけです。」


「そして、最後に死んでいくわけですが、
死ぬ瞬間はそれまで気にしていた世の中の常識や
世間体なんてどうでもいい。」


「だって自分の肉体や脳が消滅して
それまで自分だと思っていたものが
消えてしまうわけですから。」


「そうして完全に孤独な状態で
自分の人生に向き合った時に


オレの人生はやるやると言いながら
本当にやりたいことは何もできなかった
無駄な人生だった。





我慢したことの全ては無駄で
虚しかったんだ・・・。


という想いを最後の瞬間に自覚して死んでいく。」



     
「自分の全存在が無駄だったということを
 実感しながら消滅していく事こそ
 人生で最も恐ろしいことなのではないでしょうか?」


「ですから、損得や世間体、結果を気にしないで
 やりたいことをやって失敗したり破滅する人は
 幸せなんです。」


 「やりたいことをやったという満足感は抱いて
  死んでいけるわけですから。」



「本当に悲惨なのはやりたいことやらないで
最後を迎えた人間です。」





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