娘(15)「お母さん精神科行ってよ」 精神安定剤で昏睡状態にさせ首を複数回刺し殺す 懲役4年 統合失調症?|忍者猫 ブログ

娘(15)「お母さん精神科行ってよ」 精神安定剤で昏睡状態にさせ首を複数回刺し殺す 懲役4年 統合失調症?

娘(15)「お母さん精神科行ってよ」 精神安定剤で昏睡状態にさせ首を複数回刺し殺す 懲役4年 統合失調症?

統合失調症というのは世間で悪いイメージに取られないように
と思います


100人に一人くらいはいて珍しくないそうです

幻聴が多いそうです


15歳の娘死亡…精神科を勧められ、激怒して刺した母に懲役4年 当時の夫も受診勧め、裏切りを感じていた

埼玉県所沢市の自宅で2020年8月、15歳の娘を殺害したとして
殺人の罪に問われた東京都港区赤坂

無職宮田聖子被告(54)の裁判員裁判(北村和裁判長)の
判決公判が14日、さいたま地裁で開かれた。

北村裁判長は「心神耗弱の状態だったと認められる」
と懲役4年(求刑・懲役12年)を言い渡した。


2020年8月、所沢市の自宅で娘=当時(15)=を殺害したとして
殺人の罪に問われた東京都港区赤坂

無職の女(54)の裁判員裁判の初公判が15日
さいたま地裁(北村和裁判長)で開かれた。


女は「書かれていることに間違いありません」と起訴内容を認め
弁護側は統合失調症の圧倒的な影響があったとして
心神喪失で無罪を要求。



認められない場合は、心神耗弱で減刑されるべきとした。


冒頭陳述で検察側は、犯行当日、女は娘との口論による関係悪化から
殺害を決意したと指摘。


「精神安定剤を複数個、紅茶に溶かして飲ませ
娘を昏睡(こんすい)状態、または、動けない状態に
して首を複数回刺した」と述べ、
統合失調症の影響は限定的とした。


一方弁護側は、娘を守りたいと思っての行動だったと説明。


「娘が知らない男に殺されると思い、守るために娘を殺した」
とし、統合失調症の圧倒的な影響があったと述べた。


また、女が犯行後、自身の首を刃物で刺したことで
逮捕前の取り調べを筆談で実施したことに触れ


「筆談での取り調べは余儀なくされたもので自白に任意性はない」とし
不適切な取り調べだったと主張した。




訴状などによると、女は20年8月17日午後1時半ごろ~
同月18日午前8時7分ごろ、所沢市の自宅で
娘=当時(15)=の左頸部(けいぶ)を包丁で
複数回突き刺し、殺害したとされる。



判決理由で北村裁判長は、宮田被告が
娘や当時の夫から精神科医への受診を勧められたことなどに
裏切りや不快を感じていたと指摘。


「犯行からは強い殺意がうかがえ、怒りを抱いたことは
統合失調症の影響を受けている」とした。



激しい怒りを抱いたことや残虐な行為に出たことには

「大きな飛躍があって、考え難い事態。
行動をコントロールする能力が著しく阻害されていた疑いが残る」と述べた





関連記事
| このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
にほんブログ村 ニュースブログ トレンドニュースへ

Copyright © 忍者猫 ブログ All Rights Reserved.
テキストや画像等すべての転載転用販売を固く禁じます