ボクシング　井上尚弥の試合 なぜ地上波テレビで放送しないのか？　ボクシングも稼げるんですね｜忍者猫　ブログ

ボクシング　井上尚弥の試合 なぜ地上波テレビで放送しないのか？　ボクシングも稼げるんですね

メイウェザージュニアなどは年間100億
ケーブルテレビのペーパービューで
かなり稼いだとのことですが



民放キー局が放映権を払えないほどの興行規模（ファイトマネー）



最低3億が保証されています。

それにプラスインセンティブもあるし
会場設営費などの運営費用と

バトラーへのファイトマネーや
当然のことながらプロモーターの取り分もあるし
5億どころじゃすまない額。


何となくの概算ですが7～8億は最低でも必要でしょうね。



今の日本の民放に2～3時間の枠でスポンサーを
かき集めてもそれ以上の金額が捻出できるかと言ったら無理でしょう。


今年も2戦しか出来なかったけど、それでもファイトマネーだけ
最低でも6億以上は稼いでいます。


軽量級2試合でこんなに稼ぐことはまず無理ですね。


井上尚弥はスポンサー契約を数社していることで
試合がなくても年間の収入があります。


スポンサー契約の収入が約10億円。