世界NO1 妻38人に子ども89人 子沢山おじさん  インド  一夫多妻制のキリスト教|忍者猫 ブログ

世界NO1 妻38人に子ども89人 子沢山おじさん  インド  一夫多妻制のキリスト教

世界NO1 妻38人に子ども89人 子沢山おじさん  インド  一夫多妻制のキリスト教

一夫多妻制.jpg


カルトだと思うけど
本人は楽しかったのかな

結婚は望んでいないとの発言から
宗教の犠牲者とも言えるかもね

妻38人に子ども89人、「世界最大の一家」を築いた男性が死去 インド


インドで38人の妻と89人の子どもをもち、「世界最大の一家」
の当主だったとされる男性が、76歳で死去した。


男性の治療に当たった病院が明らかにした。


この男性、ジオナさんは病院で死去した。
インド北東部ミゾラム州の村に住み
神の意思として一夫多妻制を推進する
キリスト教の部族宗派に属していた。


この宗派はジオナさんの父のチャナさんが創設し
ジオナさんの大家族は1カ所の敷地で暮らしている。


一夫多妻制はインドの刑法で禁止されている。
イスラム教の経典には例外規定もあるが
それほど広くは使われていない。


ジオナさんが最初の妻と結婚したのは17歳の時。


妻と呼んでいた女性全員と合法的な婚姻関係に
あったのかどうかは分かっていない。



インド当局は部族社会の一夫多妻の罪を問わないこともある。




病院長によると、ジオナさんは救急治療室に搬送され
医師団が蘇生を試みたが、45分後に死亡した。

ミゾラム州首相は、ジオナさん一家のおかげで
同地はミゾラム州の一大観光地になったと指摘


「安らかに眠ってください」とツイートした。


ジオナさんは2011年にCNNの取材に応じ
「私たちは神に選ばれてこのよう(な大家族)になった」と語っていた。


「この一家に生まれた者は、この伝統から離れることを望まない。
従って私たちは大きくなり続ける」


「私は結婚を望んだことはない。だが
神が私のためにこの道を選んだ。
何度も何度も結婚することは私の望みではない」



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