脱炭素 ヨーロッパ人にとってはお題目にすぎない アホな日本人|忍者猫 ブログ

脱炭素 ヨーロッパ人にとってはお題目にすぎない アホな日本人

脱炭素 ヨーロッパ人にとってはお題目にすぎない アホな日本人

※ 直近の話題では、H3ロケットの打ち上げに失敗しました。

で、失敗自体はイーロン・マスク流に言えば

「さらに成功に一歩近づいた」のだから
別に問題とすることはありません。


しかしあれに実用衛星を積むのは金額も
さることながら衛星を製造した人たちに失礼です。


日本人はケチってはいけない所でケチる。
「選択と集中」ができないのでしょう。
Jaxaがもっと負担すればいいんですよ。


※ でも、財源は無尽蔵ではありません。
だから、無駄な出費は廃止すればよろしい


(額は小さいが、とりあえず学術会議は廃止で。
額が大きいらしい男女共同参画なんちゃらも大半は無駄でしょう)。


そういうことをきちんと主張できる野党は出て来ないのでしょうか。
有権者が「そこまでアホ」だから正論を主張しても選挙で勝てないのでしょうか。


※「脱炭素」はヨーロッパ人にとってはお題目にすぎないのに
日本人はそれを真に受けて本気で田畑をつぶし


山林を切り払って太陽光パネルを並べる環境破壊
をFITで奨励しています。


しかもパネルはほぼ中国製だし、電力業者も外国資本が多いようだし。

京都議定書で一人負けしたことがまったく教訓になっていないようです。


田畑はたとえ現状は休耕していてもイザという時には食糧自給の重要な資源です。



※ ↑これ、「悪夢の民主党」政権の置き土産です。

民主党に期待した人たちを私は「そこまでアホか」と考えますが
その後の安倍長期政権でも何の対応もしていません。

他にも社会保険への加入条件の大幅緩和など
直ちに対策が必要な置き土産があるのですが。


※ EVは、車というものはさすがに高い買い物なので
メディアの口車に載せられて


「日本はEV化が遅れている~~」と本気で
心配している人達も自分の車を買う時は
ガソリン車を買っている


(しかも、その2重基準に気が付いてさえいない)


ようで今のところまだ大きな問題になっていませんが
政府が暴走しないように気を付けておかなければいけません。
現在のリチウムイオン電池の性能では、HVこそエコです。





※ 少子化が大問題なのは何十年も前から、少なくとも団塊二世の
直後からわかりきっていたのに、いまだに何の手も打っていません。


これはもう、日本は消滅するしかない、残念な未来が確定的です。

倫理観を変えて


「女は結婚などしたくなければする必要はないが、子どもは2~3人産もう」
としなければいけません。


子は宝だから、国家が育てましょう。


金がなければジジババには申し訳ないが
姥捨て山に行ってもらいましょう

(私も仲間なので、率先して行きます)

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