風俗で働くと心が病むのではなく もともと心が病んでいる 性的虐待による PTSDの病気の人|忍者猫 ブログ

風俗で働くと心が病むのではなく もともと心が病んでいる 性的虐待による PTSDの病気の人



風俗で働くと心が病むのではなく もともと心が病んでいる 性的虐待による PTSDの病気の人


人個人によって異なるのは当然という前提に立ちつつも
風俗で働く女性からお聴きした内容を基に
再構成した回答を書きたいと思います。


風俗で働いている女性によると、風俗で働いている女性の8割は
「ホス狂」


業界用語。要するにホストクラブで大金を使っている女性のことです



もちろん、正確な統計ではなく、風俗で働いている女性の肌感覚です。
ただし、複数の女性から同様の比率を聴いていますので
あながち現実と乖離した比率ではないでしょう


つまり、風俗で働いている女性の少なくとも一定数は
ホストに貢ぐために風俗で働いているのです。


ホストにハマる時点で、心が病んでいると考えることができます


ホストクラブ自体を否定するものではありません。
ホストクラブにハマっている女性が使う金額が
莫大というところに問題があると思っています。


そして、風俗という過酷な仕事をする中で、元々病んでいた心が
より一層病んでいくのでしょう。

そのような例を何例か見てきました。



元々病み系の人が集まって来やすいのでは?という気がします。

他の職業に適応できない(発達障害、軽度の知的障害)

自分にコンプレックスがあり、お金を出してまで自分が求められるのがコンプ解消になる

性虐待のトラウマがあり、自分の意思でコントロールできる状況でそれを追体験する事で癒されたい
など。


そもそも精神的に病んでいる人が風俗に入ることが多い、というより殆どでしょう。


百数十人の風俗従事者にインタビューしたある
ジャーナリストによると8割以上が性的虐待の被害者
あるいはレイプの被害者ということです。


それ以外には親が子供も前でも平気でセックスするとか。


私が直接聞いたところでは母数が少ないですが
100%の人が性的虐待による心的外傷後ストレス障害PTSDです。


もちろん全く憶えていない(解離性健忘)人
も多いし、頑なに言わない認めない人もいるでしょうけど。


一言で言えば、トラウマの無効化、傷ついたことを
大したことないありふれたことにしてしまおうという試みです。
当人が意識しているとはもちろん限りませんが。


それはある意味有効ですが、同時に心の傷を重ねたり

塩をすり込むことになってしまい両義的な体験です。
またそれを補償しようとホストにハマったりするのですが。


それも両義的というより逆効果だったり。



逆にいくらお金が貰えても大多数の女性は風俗で働きません。
無理にればやはり傷ついてしまうので、PTSD類似の精神状態になってしまうからです。



関連記事
| このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
にほんブログ村 ニュースブログ トレンドニュースへ

Copyright © 忍者猫 ブログ All Rights Reserved.
テキストや画像等すべての転載転用販売を固く禁じます