市川猿之助 心中を図ったのは何故?  大きな意味では経済衰退が原因|忍者猫 ブログ

市川猿之助 心中を図ったのは何故?  大きな意味では経済衰退が原因

市川猿之助 心中を図ったのは何故?  大きな意味では経済衰退が原因

歌舞伎界の凋落が関係していると思います。
芸能界でも同じことが起こっているのではないでしょうか。


一つの世界を極めている人は、その世界が壊れることで生きていけなくなります。

そして、これからは全ての世界でそれが起こります。

資本主義の終焉が始まっているのです。


かつて経済成長したのとは反対の経済衰退というのが
本格的に始まっている証拠です。


お金を稼いで生きて行かないといけないという
仕組みが人を殺し始めるのです。

これは決して他人事ではなく、明日は我が身
という事だと認識すべきだと思います。


これを防ぐには資本主義を捨てるしか方法はありません。
資本主義を捨てるとはお金を捨てるという意味です。


お金がなくても生きていける社会を作らなければ
日本人に限らず人類が滅びることなると思います。


我々人類は人類史上最大の危機に見舞われているのです。
これから、売り上げは毎年減り続けます。


これに企業が対応するには毎年リストラをして
生産量を減らしていくほかない。


これが経済衰退という人類が未だに経験したことがない異常事態です。


ど不景気の中での株バブル不動産バブルを見て
おかしいと思わないといけないと思います。


もう既に経済は壊れているのです。


しかし、政府も国も成長戦略などと見当違いの手を
打っているわけで、それは、資本主義の終焉を早めるだけなのです。



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