マイナンバーカードの 返納数が凄い   保険証 運転免許証 口座まで管理されたらハイリスクだから?|忍者猫 ブログ

マイナンバーカードの 返納数が凄い   保険証 運転免許証 口座まで管理されたらハイリスクだから?

マイナンバーカードの 返納数が凄い   保険証 運転免許証 口座まで管理されたらハイリスクだから?


将来のマイナンバー悪用の可能性として

・いつの間にか偽造カードを作成・利用される
・いつの間にか銀行からお金が引き下ろされる

・知らないクレジットカードによる多額の請求書が届く
・知らないキャッシング口座に多額の焦げ付きが発生する

・信用情報機関のブラックリストに登録さる
・見知らぬ子が認知される

企業でも取り入れる場合はお金がかかる




交付取りやめ
返納数が凄いことになっている

令和5年3月末日時点
▪️交付の取りやめ件数 約276万枚


返納数が凄いことといっても、8500万分の276万だと
3.2%ですね。思ったより少ないなという感じです。

マイナカードの認証を勝手に無効化されたら生きていけない
一瞬で、人の生活を破綻させる仕組み


公明党が反対するスパイ防止さえ有れば

マイナンバーカードを普及させる事で
企業が扱う保険料の減額テクニックの防止も重要ですが


20年間隔で紙幣を新しく刷新したり、マイナンバーカード
で個人情報の保護やセキュリティ対策を強化することで

日本人に成りすます他国の方々の不正を防止する事が目的でもあります。



___________


マイナカードでには、それに記載されている以上の情報はありません。

情報は一元管理されているわけではなく
さまざまな情報のインデックスとして
マイナンバーが使われているという話です。



例えば、保険証の情報についても病院のシステムには
マイナンバーは登録されません。


マイナ保健所確認用の閉域ネットワーク内のみで
その情報はやりとりされ、病院のシステムには
今まで神の保険証にあったのと同じ保険情報のみが
取り込まれる仕組みです。


顔認証があるぶん、落としたときのリスクは紙の保険証より低いです。


国の目的としては、基本的にはお金の出入りを管理して
脱税を防ぐのが主な目的だと思いますけど


なんか国民にも便利な機能をつけたり
その他お金の無駄遣いや、不正利用を防ぐために
使おうともしています。




リスクの高い物や事は、分散させるのが基本です。

卵は一つのカゴに盛るな」という諺がありますよね?

大切な情報を1つにまとめていると、それが漏れたり
失われたりしたときに大変ですからね。


なんでもかんでも、マイナカードにまとめるのは
トンデモないハイリスクなこと。


ちょっと前から、スマホに電話帳だけでなく
定期券やスケジュールや銀行などの情報も
まとめている人がいますよね?


そんなスマホを無くしたとき、どうなるかを
考えてみたら理解できるでしょうね。


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