株式投資は9割の人が損する その理由は?|忍者猫 ブログ

株式投資は9割の人が損する その理由は?

株式投資は9割の人が損する その理由は?

エビデンスはありません。

勝ってやめる人はほとんどいなくて
最後に大きく損してやめる人がほとんどだからです。


結局は最後の損の額が大きく、それまでの利益の額を
上回るケースが多いように思います。

そして、最後にIPOがらみの「めったにない良い情報」に
夢中になって多額を突っ込んでやられるとか

信用取引を始めて利益ではなくて損
でレバレッジが効いてしまうことになるなど


これは感覚的な話であり、じゃあ8割なのか7割なのか
というところで争っても仕方のないことです。


多くの人は損をして退場していく、というのは
市場関係者の大方が同意することです。


データではなく確率論からの証明はよく言われています。


勝率5割のゲームを多人数がゼロサム

(勝ったら賭金を得て負けたら失う)を
多数回続けたらどうなるか、というものです。


直ぐに分かることですが、一部の極端な勝者と大部分の敗者に分散します。

勝率を何割にしても、賭金をそれに見合うように調整して計算すれば、やはり同じようになります。



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