【人生の苦悩から解放される方法】  瞑想を通してゼロポイントを意識するようになり 内的な調和を感じる状態に至れ|忍者猫 ブログ

【人生の苦悩から解放される方法】  瞑想を通してゼロポイントを意識するようになり 内的な調和を感じる状態に至れ

【人生の苦悩から解放される方法】  瞑想を通してゼロポイントを意識するようになり 内的な調和を感じる状態に至れ

この辺からが、セミナーの核心部分になります。


人生の苦悩から解放される方法というテーマですが


瞑想を通してゼロポイントを意識するようになり
内的な調和を感じる状態に至れると


あとはヒーリングのテクニックなども活用して
人生で直面する様々な苦しみに向かって効果的な対応が可能になります。


何か困った事態に直面した時に、現実に蓋をして現実を見ないようにする
という行動に走ることは、誰しも多かれ少なかれ経験してるかもしれません。


あまりそんな経験がない人は、きっと素晴らしい人生を過ごしているのだと思います。


日本社会全体が、臭いものには蓋をして見ないようにしてきた傾向
が歴然とあるので、そんな社会の一員として生活している以上は
できれば直面したくない厄介な現実に遭遇することが
長い人生の中で多少はあるのが普通だと思います。


僕自身は既に子供時代に、直面したくない現実を生きていたので
自分に嘘をつき現実に蓋をした人生が長らく続いてしまいました。


僕の場合には、両親からの脅しに屈して本来の自分を
生きられなかった過去がありました。


両親に反抗するようになってからも、反抗のスタイル自体
に何か歪みがありました。


そこで身につけた半ば無意識のパターンは、その後の人生に
甚大な影響を及ぼす事になりました。


内臓疾患などの不調に散々悩まされたのも
その遠因になったのは、子供時代に遡るマインドのパターンでした。


しかし、こうしたマイナスの人生には、実は隠されたプラスの側面もありました。

それに気付くには、とても長い道のりが必要でした。


でも、一旦その事実に気づいてからは、そのプラスの側面が
無自覚のうちに自分の人生で活かされていたことが深く納得できました。


自分自信の経験を活かして、どうすれば人生の苦悩から早く解放され
より充実した人生を過ごせるか、それについて
語ることは、自分自身の気づきの結晶でもあります。


人が人生の一定の段階に至った時に決定的に重要なのは
袋小路に入り込んで身動きが取れなくなっても
そこから脱出できる方法があるのを知ることです。


そんな時に多くのケースではヒーリングがもっとも役立つのですが
でも真に苦悩から解放される理想的なプロセスを踏むには
ここで説明しているようなステップを段階的に辿るのが望ましいです。


一般的によく語られているように、自分が苦しい時に
自分の問題を他者に投影して他の人を責めていても
決して人生は変わらないものです。


僕の子供時代みたいに、周囲の人々を拒絶して
自分の殻に閉じこもっていても、もちろん何の
問題解決にもなりないと思います。


でも他人を責めている人に向かって、他人を責めるのは
駄目だからと誰かが説得しても、それで問題が解決することは
きっと滅多にないと思います。


本人にとっては、それだけ心に余裕が無いので
他人を責めてしまうのが仕方ないこともあります。


深いレベルで何か繰り返される否定的なパターンがあり
その呪縛から解放されてない状態というのは
かなり多くの日本人が陥っている現実だと思います。


そんな人生からの真の解放の道は、なかなか見えないもので
行き詰まりを打開しようとして、あれこれ表面的な事に
手を出す人はとても多い気がします。

コズミックのようなヒーリングにしても、どのような段階で
どんな形で実践するのが理想的か、という一定の目安はあります。


これまでヒーリングのセミナーを行なってきて
その辺の説明が不十分だったので、それは今後の課題にしていました。


しかし、瞑想やプロセスワークなどのテクニックを取り入れることで
ひとつの理想的な癒しのスタイルが可能になるとは
前から思ってたのですが


なかなか上手くそれらを融合して実践する方法を
確立するのは非常に困難なことでした。


でも内なる叡智の導きを、ある時から徐々に感じるようになりました。


今の日本の社会状況は、自分自身の人生の問題に向き合えない人たちが
他者や他国を攻撃することで自分の問題に蓋をしてしまう
という心理的傾向を助長しているように見えます。


昔から日本社会には、そんな傾向が濃厚にあり、それが無責任社会
と云われる所以でしたが、社会的な矛盾への不平不満が
危険な方向へと捌け口を見出している状況を
最近は特にあちこちで見かけます。


つい最近アメリカでは、危うく政府機能が停止する直前まで
議会内での共和党と民主党との対立が激化していました。


この間にウクライナへの武器供与をめぐる激しい対立があり
国会が文字通り大混乱に陥っていました。


ハマスがイスラエルへの攻撃を大掛かりに仕掛けた事で
ガザ地区へのイスラエル軍の攻撃が更に激化する恐れが一気に高まり


ガザ地区という狭い地域に難民状態で居住しているパレスチナ人の
女性や子供までが、今や本格的に命の危機に晒されるかも
しれない緊迫した状況になっています。


一般のイスラエル国民の多くは、ナタニヤフ政権に絶望して
イスラエルを捨てて海外に飛び出すことまで考えていると言われています。


そもそも、パレスチナ問題の背景は根深くて、今回の事態もハマス
によるイスラエル攻撃の背景を詳しく分析した上で
事態の打開を図る必要があると思うのですが


飯山陽みたいな中途半端な学者もどきがAbemaなどのネットメディアに登場して
いい加減な解説をしている有様です。


ハマスはパレスチナ難民にとっても危険な存在で、過激で行き過ぎた行為により
身内であるはずのパレスチナ難民をも危機に陥れています。


イスラエルは、パレスチナ難民への弾圧を歴史的に繰り返していて
多くのパレスチナ難民が、過去にイスラエル兵士に殺害される
などの被害に遭ってきました。



そんな歴史的な経緯を知っていたら、今回の事態が単純に
ハマスを非難して済む問題でないことは容易にわかります。


こうした国際情勢一つをとっても、日本のメディアが真実を報道しない
嘘で塗り固めた体質に汚染されていることが、分かる人には簡単に分かります。

その典型のひとつが、いま話題になっているジャニーズ問題です。


この間には、メディア内でも性被害への隠蔽工作があったのではないか
という声が挙がっています。


こうした臭いものには蓋をする組織的な体質は、日本人全体に
共通するテーマだと思えるので、他人事だと考えない方が
良いというのが僕のスタンスです。


そもそも太平洋戦争で、多くの日本兵は現地のアジア人を殺害しています。


これは否定しようがない事実で、戦後の検証作業によって明確に
わかっているのはそのごく一部ですが、おそらく
何百万人ものアジアの人々が、日本兵の被害に遭っている筈なのです。


そして、日本政府や日本軍関係者が、戦後間もなく証拠文書を
ことごとく焼き払い証拠隠滅を図ったことで、多くの日本人には
敗戦国としての被害者意識だけが残り


加害者としての自覚は極めて希薄になった状態のまま現在に至っている訳です。


こうした事実は、近現代史を専門とする歴史学者や歴史研究者の間では
よく知られていることです。


そんな事実を棚に上げて、アジアの人々への差別意識を残存した状態で
戦後復興による栄華を享受していたのが、20世紀後半の日本の姿でした。 
 
 
昨今の日本の反中・嫌韓的な言論状況は、その延長線上で捉える必要があります。


それは危険な世論の流れであり、過去にはアジアの近隣諸国
との平和外交の推進を、大幅に妨げる要因にもなっていました。

カルマ的な観点からしたら、いずれ日本が没落するのは
残念ながら必然だったに違いないのです。



そんなカルマ的な要因を浄化して、真に健全で豊かな日本を建設する為にも
破局を避けるために残された時間は少ないと思います。

このままでは、日本社会全体が何らかのカタストロフに見舞われると思います。


それが沖縄や奄美を犠牲にした中国との戦乱という事態を招来するのは
一番避けなければならない最大の危険性です。


真の平和実現のためにも、自分自身のささやかな一歩から始まる
世界平和への道を、一緒に模索できたらと思っています。


それは、ずっと心の片隅で思っていたことでした。

でも、同じような志があっても、間違った方向に進む人があまりにも多いのです。


この間に具体的な政党名として、参政党などの名前を挙げてきたのは
何が間違った方向なのか歴然と判断できるからです。


似非スピリチュアルな人々が参政党に多く結集する現実もあり
そんなこの政党の問題点も、より具体的に明らかにする
必要があると思っています。


話題は飛びますが、日本社会や日本のメディアの決定的な難点は
結局お金儲けを優先している点にあります。


企業理念や企業倫理という観点から、物凄く疑問に感じる現実に
僕自身は何度か直面した経験があるのですが
そんな時に声を上げる人がしばしば皆無に近いのです。


ロッキード事件で田中角栄が有罪判決を受けたのは
日本の司法のあり方に大きな疑問を呈する出来事でした。


なぜならロッキード社のコーチャン副社長の証言などを
司法取引の材料とした点からして大問題なわけです。


それに田中角栄がロッキード社から5億円の賄賂を貰ったと
断言できるだけの決定的な判断材料など実際には無いからです。


これはかなり詳しく事件の経緯を調べると分かります。


小沢一郎の陸山会事件や西松建設事件に至っては
完全に無罪だと最初から明白なことでした。


これは明らかに国策捜査として、検察が単純に自分達のメンツにかけて
一定の政治的な背景の下に小沢一郎の政治生命に致命的な
ダメージを与えるのを狙って仕組まれた事件でした。


どちらのケースでも、メディアが連日のように大々的に大騒ぎして
巨悪を倒すという悪質とも言えるイメージ操作の下に行った
情報操作だった、というのが実態です。


この手の嘘で塗り固めたゴマカシは、日本社会では極めて
一般的に通用してきました。


その一部がジャニーズ問題だったりする訳ですが
国民全体に関係する政治的な問題としては


田中角栄や小沢一郎と検察権力との攻防戦は、遥かに重要度の高い問題でした。


ウクライナ戦争についても、日本がウクライナを支援する必然性はなく
1日でも早く戦争を終わらせるために、積極的に日本政府が動くべきだったと思うのですが
実際に日本政府が行ってきたのは、あまりにも杜撰な対応でした。


ここまで対米追従が徹底して国は、世界中探しても日本以外にはなくて
そもそも沖縄の米軍基地に居住する海兵隊の家族にたいして

日本が巨額の思いやり予算を支払ってきたことが
沖縄の米軍が他国に基地を移転しない最大の理由になっているのです。


アメリカ政府は財政難なので、日本政府が一家族あたり1000万円もの
巨額な思いやり予算をアメリカ軍に献上することで


圧力団体としてのアメリカ海兵隊から突き上げを喰らわなくて済んでいる
という裏事情があります。


それが、鳩山政権の時に普天間の海外移転を政治目標として掲げながら
アメリカ政府をバックとする国内の反対勢力から集中攻撃を受けて
鳩山政権が倒れてしまった最大級の理由でした。


その際にメディアの果たした役割は、メディアとしての倫理基準に
照らしても全く論外の行為でした。


真に事情通の人々は、その辺の経緯を熟知していますが、それを知る
日本人はかなり少数派です。


そもそも、そんな思いやり予算など計上している国は
今や世界中でも日本だけです。


それも日本社会全体に関係する欺瞞の構造であり
その欺瞞の中心に位置する人々がどれだけ腐っているかを
大多数の国民は本当には知らないと思います。


僕にそうした裏事情が簡単にわかったのは
ひとつには国家中枢の政界にも通じていた親戚がいたからでした。


それは、自分自身の黒歴史みたいなもので
何とも恥ずかしいので積極的には語りたくない話題です。


最近ではウクライナ戦争のメディア報道が典型的ですが
とにかく日本のメディア報道の質の低さは
目を覆うほどのものがあります。


大多数の日本人は、それに気付く感性すらも何とも
愚かしい現実によって鈍らされてるわけです。


参考までに、ハマスのイスラエルへの攻撃に関連する
唯一わりと優れていると思える大手メディアの番組を紹介しておきます。



ハマスがイスラエルを攻撃した背景に、以下の動画で紹介されてるような
長年続いてきた現実があったことは、最低限の知識として
知っておくのをお勧めします。


飯山陽みたいに、パレスチナ問題の過去の経緯は関係ない
ハマスの暴虐にどう対抗するかが、目下問題とすべき
唯一の論点だという時事解説には

こうした事実を知ったら多くの人が違和感を感じると思います。


https://youtu.be/AIDvyZbA9js?si=YvQXT7gOJyWiMfBi

それから、織田剛さんのメディア批判の動画も参考になるので紹介しておきます。

https://youtu.be/-riuCBkKDQ8?si=OGl_MdmJYAueItu1



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